シニアトラベラーズのテーマパーク旅

旅行大好き、美味しいものが大好きなシニア夫婦が、海外・国内の街やテーマパークそして旅と味の出来事などを書いています。

ディズニーワンダー(DCL)で行くアラスカクルーズ(ケチカン)

2017-02-24 | ディズニークルーズ

アラスカクルーズの最終寄港地のケチカンです。ここでは、ダックツアーに参加しました。このツアーは、トムクルーズ似のツアーガイドの説明を聞きながら水陸両用のバスに乗ってケチカンの街や港の中をまわる観光で説明は英語なので何を言っているのか分かりませんが、雰囲気は結構楽しめて良かったです。ツアーが終わった後、タクシーに乗って(約5分位)ダックツアーで見えていたスターバックスの看板があったショッピングモールにスターバックスのケチカン柄マグカップ買いにいたのですが、思っていた物はなかったので買い物はせずの船に戻ることに・・、帰りは思っていたほど遠くなかったので歩いて戻ることに(20分~30分位)運動不足だったので丁度良かったかも・・・・。(歩いて戻る道のりで治安が悪く危険を感じる所は全く無かったです。)

ケチカンに入港まえの景色です。

ケチカンに入港後、船から撮ったものです。

 

 クリスマスのオーナメントを専門に売っている店で、好きな人にとっては最高に楽しいお店です。

クルーズ船が停泊している前にあるお土産屋さんです、色々なものが売っていましたが、主にシーフードのお土産が多かったようです。

ダックツアーのバスで、私達は黄色の方にのりましが、沢山のダックツアーバスが走っていました。

ダックツアーバスから撮った街並みです。

ケチカンの街を流れる川で、見えませんでしたが鮭が泳いでいるみたいです。

 

 ダックツアーの途中で見えた港に停泊しているクルーズ船です

ダックツアーバスが海の上を走っている時に撮った港です。

海からみたクルーズ船です。(前に見えるのがワンダー号です。)

 ダックツアーバスが海の上を走っている時に撮った水上飛行機で、他にも沢山の水上飛行機がありました。

 ダックツアーの後に行ったショッピングモールから歩いて帰る途中に撮った街並みと水上飛行機です。(あまり、人通りは無かったのですが、危ない雰囲気はなくゆっくりと散策がたのしめました。)

港に歩いて戻る途中にあった、日本食風のお店で、装飾はそれっぽくしてありましたが違和感が・・・・。何を食べるか迷いましたが、無難なところで野菜うどんとカリフォルニアロール風のお寿司を注文しました。経営者は韓国人で、うどんの味は、すき焼きの出汁で炊いた様な味で、食べれないことはなかったです。(ある意味、日本では味えない味でした。)

 

停泊した港前にあるお土産屋さんで、アラスカ各地の売っているので、買い忘れたお土産は、だいたい揃う気がします。 

どんよりとした天気でしたが、雨になること無く、出港の時間も遅かったのでのんびりとした時間がすごせました。剥製ではなく、本物の生きた白頭ワシが見れなかったのが残念でした。明日は、バンクバーに戻り帰国です。

※バンクバー(帰国)につづきます。


ディズニーワンダー(DCL)で行くアラスカクルーズ(ジュノー)

2017-02-24 | ディズニークルーズ

アラスカの州都ジュノーに到着し、メンデンホール氷河を見に行くエクスカーションに参加しました。朝食を済ませて集合場所のウォルトディズニーシアターへ、もう既に参加者が集まっていて列ができていました。列に並んで受付でバウチャーを提示してツアー別のシール(ディズニーキャラクター)を受け取りシアター内へ、そこで英語(理解できず。)で説明を受けた後、係員についてバス乗り場へ、座席は自由で人数確認後出発しサーモンの孵化場を見学(1時間30分位)の後、メンデンホール氷河に向かいました。

入港時に船室から見た街にの風景です。

エクスカーションに向かうバスの中から撮ったワンダー号です。

サーモンの孵化場近くで釣りをしている人達です。最初は何を釣っているのかなと思って見ていたら、サーモンがジャンプしていたので、サーモンを釣っているようです。

建物横にある水槽の中のサーモンの卵。(色々と説明があったようですが、なにせ英語での説明なので・・・・)

サーモン孵化場の観光客用のショップ内の展示物です。この他に水槽があり小さな水族館のようでした。ここで、サーモンの燻製と缶詰をお土産に買いました。(セルフサービスのコーヒーが美味しかったです。)

サーモンの孵化場?での休憩を終えて市街地に一番近くにある氷河に向けて出発です・・・?。

氷河メンデンホール氷河の入り口にある案内所です。いろんな所からツアーバスが来ているので看板には帰りのバス名と時刻が書いてあります。写真の右端に見えているのがバス乗り場です。

メンデンホール氷河の案内表示板です。

入り口から歩いて5分位で氷河が見えてきます。天気が良ければもっと綺麗に見えたのですが、残念です。

氷河側から見えた滝です。見に行くために入り口付近の分岐点まで戻り自然豊かな道を時間を気にしながら急いで行きました。途中にリスなどの小さな動物が出てきていてゆっくり見たかったのですが、何分にも時間なくて残念・・。近くに思えたのですが結構な距離が有り着くと沢山の人が来ていて記念写真を撮っていました。(片道歩いて15分位、なんとかバスの出発時間の5分前には戻れました。)

船に戻る途中の町並みです、この付近で降りれたらしく何組かの人達が降りていました。(帰りが不安なので船に戻ることにしました。)

一旦船に戻り、ジュノーの街行きのシャトルバスでジュノーの街に戻って来ました。(バス乗り場は船を降りた直ぐの所にあり、案内の人もいたので迷うことはありませんでした。)

バスの降り場と乗り場のあるバスターミナルみたいなところです。(運転手に帰りのバスの乗り場の場所を聞いて街の散策に向かいました。)

観光客相手のお店が多く、特にジュエリーの店が多くてクルーズ船の乗客は何十パーセントoffとか書いていました。妻が記念にタンザナイトのピアスを購入しました。

通りを歩いているのは、殆どがクルーズ船の乗客か観光客のようで治安も良くて街の散策を楽しめました。

ここにも船着き場があり、大型クルーズ船が停泊していました。

バス乗り場がある駐車場の近くにる乗り場から出ているロープウェイです。(時間の都合で乗ることができませんでした。)

バス乗り場近くにあった、お土産も売っているシーフード主体のレストランです。

ワンダー号が停泊したのは、街からバスで10分位の港で歩いて無理なのでシャトルバスを利用するしかないので少し不便を感じました。

※ケチカンにつづきます。