一般的なバンドなら必ずといっていいほどラブソングがソングリストにある。僕らのリストにも当然あります。この年齢になって得することなどほとんどないが、ラブソングに対する思いは今だから書けること、幼い頃の自分にタイムスリップして書けること、そのときは気づかなかったが今になり理解り書けることなど幅が広くなってきたことは唯一の得だと僕は思う。スランプ?ありませんねぇ。だってさたとえくだらない一日だったとしても視点の角度を変えればいいことだって見つかるかもしれない。逆もいえる。人生が旅なら作曲は自分探しの旅であるべきだし。♪だから僕は歌うんだよ~精一杯でかい声で~ やーる気がないだけさ 馬鹿げたふりもしたくない~ 好きーなのに~泣いたのはなぜ?~ うーん、僕の原点になってるアーティスト達はすごく情熱的でほんと彼らの人生が直球で心に突き刺さるよなー。