先日、ゆうくんに借りたラウドネスのＤＶＤをチェックしました。韓国でのライブのものですが、相変わらずのカッコよさでしたね(^○^)もう何度観たことか。それと途中のオフショットが結構おもろかった。トークにピー音が連発したり効果音でババアのドリフ笑いが混ざったりと和気藹々としたシーンが多かったです。まあ何はともあれ高崎のギターはカッコよかった。ちょっと調子が悪いんかな？って所もあったけどやはりただ速いだけじゃあなくシンプルなリフでしっかりノリをつけるとか曲を生かすバッキングなどなど見所は幾つもありました。あとガルネリウスの新しいアルバムも車の中でかかりっぱなしです。メロディーの良さ、テク二カル、ヘビーなのは前作同様ですが今回はキャッチーさが目立ったかな。だから聞く人によって前作のほうが好みだという意見もでるかも。僕もそう感じたんですが最近聞いたり観たりするような「好き好き」「愛してる」のオンパレードなバンドよりか全然硬派です。今回は前作よりヴォーカルを生かしてる感じもしましたね。なんていうか前にくるんですよ。ただ単に音域が高いだけじゃなく太くて迫力があり表現豊か。楽器隊もしっかりアレンジが構築されてますし、ギターは前に直接観させてもらったんでより深く聞けました。しばらくは車の中でかかり続けるでしょう。(-。-)y-゜゜゜