たしか去年クリスマスソングの話を書いたと思うんですが今回もってことで(・∀・)。やはりメロディーもいいんですが歌詞はもっと素晴らしい曲が多いですね。去年は「サイレントイブ」のことだったんですが今年は・・・あの定番の山下達郎氏の「クリスマスイブ」!この曲の展開は結構淡々としているのですが歌詞に注目してみるとなかなかいい表現がされていて冒頭の「きっと君はこない」とか「必ず今夜なら会えそうな気がした」など曖昧だがこのシーズンだからこそのほのかな期待感が垣間見えています。こういう部分も未だに多くの方に好まれる理由があるように思われます。あとは「クリスマスキャロルの頃には」。この曲の歌詞などはサビの「頃には」「頃まで」とか「1ミリ何か足りない」など微妙なタイム感がニクいですね~。このように何気に街やカーステレオなどから流れている曲も歌詞を注目してみるとより楽しめるのではないかと思います。(σ´∀`)σ