第十三章 謎の島
双子「オロオロ、オロオロ 」
修「大丈夫だよ、怖くないよ・・・僕たちは、ニッポンという国から来たんだ・・・君たち名前は?」
双子 「ザ・ドーナッツ」
何故か日本語はわかる。
修二「お母さんの名前は?」
双子 「ザ・ピーナッツ」
タイコ「でもさぁ、ザ・ピーナッツのどっちがお母さんなんだ?ああ、一人は独身だっけ・・・じゃあ、アナタ達のお父さんは、、、、チュリー?」
双子 「違うもん 」
伊都子 「そうなの。じゃあ、お父さんのお名前は?」
双子 「・・・ 」
修子 「ああ、ごめんなさい、言いたくなければいいのよ。。。 」
とその時だった
木々の間をぬって、一人の逞しい男が
アー アー アー
アー アー アー
アー アー アー
アー アー アー
アー
双子の父、ターザンだった
ちちターザンはといえば、アー、アー としか話せなかった。
しかし、そこは双子の子供たち。ちちターザンの話ている内容がわかってるようだった。
双子「あなたたち、どうして来た? ここ、モズラという神様がいる島じゃ。 お っ!それに、その人 お腹の真ん中から キラキラ光ってる粉が出ているじゃないかい。。」
修「モスラじゃなくって、モズラだってよ」
伊都子「なに笑ってるのよ 」
ヘソン「修子さんや、まだおへそから金の粉が出ているんだね」
修子「あなた~ あなたが私の体に触るとおへそから出てくるみたいよ~」
ヘソン「そうか。。( ..)φメモメモ・・」
ちちターザン「アーアーアー 」
その時であった
はるか遠くから「キィ~ キィ~ 」と言う 雄叫びが・・・
双子「あっ モズラがお昼寝から起きたあるよ」
6人全員「へえ~~~ 」
すると、また 違う方向から「ギィヤオ~ ギィヤオ~ 」と言う雄叫びが・・・
双子「あっ 今度はガメラもお昼寝から起きたあるよ」
タイコ「え”っガメラもいるの」
双子「ガメラもいるあるよ。他に。。。ゴジラ・キングギドラ・バルタン星人にミニラもいるあるよ」
6人全員「へえ~~~~~~~~」
修二「それじゃあ~何かと大変だね」
双子「そんなことないあるよ。飼育係兼管理人のウルトラ満(あえて漢字)が居てくれるから、大丈夫あるよ」
6人全員、またも「へえ~~~~~」
双子「でも。。。ここは 人間の住むとこじゃあ~ないあるよ。だからもう、あなた達の住む島に帰った方がいいあるね」
ヘソン「しかし。。。どうやって帰っていいのやら・・・」
双子「それは 大丈夫あるね。そのおへその金粉を少し分けて貰えたら、うちのガメラがつれて帰ってくれるあるよ」
修「え”っ ガメラ さんが」
双子「うん。家のガメラは、ほんまがめついから金粉貰ったら、何でもするあるよ」
6人・・・ 家族会議中
修「わかった。じゃあ~そうする事にしょう。でも、その前に 僕のお嫁さんの伊都子が・・・どうしてもミニラに会いたいって、言うんだ」
双子「ふ~ん。。。それは ダメあるよ。」
修「どうしてなんだい!?」
双子「だってミニラは 今、出稼ぎに行ってるあるよ」
伊都子「ミニラさんが 出稼ぎに。。。って何処に!?」
双子「ミニラは、俳優志望なんで今度のお正月映画に出るみたいあるよ」
伊都子「え”っお正月映画 」
双子「なんでも、マカロニウエスタンの映画で3人のイケメンと荒野で戦うらしいあるよ。」
6人全員、またまた、「へえ~~~~~」
双子「オロオロ、オロオロ 」
修「大丈夫だよ、怖くないよ・・・僕たちは、ニッポンという国から来たんだ・・・君たち名前は?」
双子 「ザ・ドーナッツ」
何故か日本語はわかる。
修二「お母さんの名前は?」
双子 「ザ・ピーナッツ」
タイコ「でもさぁ、ザ・ピーナッツのどっちがお母さんなんだ?ああ、一人は独身だっけ・・・じゃあ、アナタ達のお父さんは、、、、チュリー?」
双子 「違うもん 」
伊都子 「そうなの。じゃあ、お父さんのお名前は?」
双子 「・・・ 」
修子 「ああ、ごめんなさい、言いたくなければいいのよ。。。 」
とその時だった
木々の間をぬって、一人の逞しい男が
アー アー アー
アー アー アー
アー アー アー
アー アー アー
アー
双子の父、ターザンだった
ちちターザンはといえば、アー、アー としか話せなかった。
しかし、そこは双子の子供たち。ちちターザンの話ている内容がわかってるようだった。
双子「あなたたち、どうして来た? ここ、モズラという神様がいる島じゃ。 お っ!それに、その人 お腹の真ん中から キラキラ光ってる粉が出ているじゃないかい。。」
修「モスラじゃなくって、モズラだってよ」
伊都子「なに笑ってるのよ 」
ヘソン「修子さんや、まだおへそから金の粉が出ているんだね」
修子「あなた~ あなたが私の体に触るとおへそから出てくるみたいよ~」
ヘソン「そうか。。( ..)φメモメモ・・」
ちちターザン「アーアーアー 」
その時であった
はるか遠くから「キィ~ キィ~ 」と言う 雄叫びが・・・
双子「あっ モズラがお昼寝から起きたあるよ」
6人全員「へえ~~~ 」
すると、また 違う方向から「ギィヤオ~ ギィヤオ~ 」と言う雄叫びが・・・
双子「あっ 今度はガメラもお昼寝から起きたあるよ」
タイコ「え”っガメラもいるの」
双子「ガメラもいるあるよ。他に。。。ゴジラ・キングギドラ・バルタン星人にミニラもいるあるよ」
6人全員「へえ~~~~~~~~」
修二「それじゃあ~何かと大変だね」
双子「そんなことないあるよ。飼育係兼管理人のウルトラ満(あえて漢字)が居てくれるから、大丈夫あるよ」
6人全員、またも「へえ~~~~~」
双子「でも。。。ここは 人間の住むとこじゃあ~ないあるよ。だからもう、あなた達の住む島に帰った方がいいあるね」
ヘソン「しかし。。。どうやって帰っていいのやら・・・」
双子「それは 大丈夫あるね。そのおへその金粉を少し分けて貰えたら、うちのガメラがつれて帰ってくれるあるよ」
修「え”っ ガメラ さんが」
双子「うん。家のガメラは、ほんまがめついから金粉貰ったら、何でもするあるよ」
6人・・・ 家族会議中
修「わかった。じゃあ~そうする事にしょう。でも、その前に 僕のお嫁さんの伊都子が・・・どうしてもミニラに会いたいって、言うんだ」
双子「ふ~ん。。。それは ダメあるよ。」
修「どうしてなんだい!?」
双子「だってミニラは 今、出稼ぎに行ってるあるよ」
伊都子「ミニラさんが 出稼ぎに。。。って何処に!?」
双子「ミニラは、俳優志望なんで今度のお正月映画に出るみたいあるよ」
伊都子「え”っお正月映画 」
双子「なんでも、マカロニウエスタンの映画で3人のイケメンと荒野で戦うらしいあるよ。」
6人全員、またまた、「へえ~~~~~」
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