第十二章 夢のハネムーン
3組の新婚さんは。。。
飛行機に乗り込み・・
着いた所が、なんとハワ~イ
フラダンスを見てハワ~イになったのか、はたまた水着になって、おへそを見せ合う為なのか。。。
修二「タイコちゃんのおへそって、普通なんだね。」
タイコ「いや~ん!はずかしいわ~ 」
修「伊都子、君のおへそがっ 」
伊都子「え! 私はでべそだから・・」
修「ちっ!!違うよ。伊都子のおへそが普通になってる 」
ヘソン「修子や。。恥ずかしがらないで、おへそ見せてくれんかい。。」
修子「いや~ん はずかすぃ~」
ヘソン「そんな事言わんといて・・・」
修子「ちょっとだけよ~ 」
へそんは、修子のおへそをジーーーーーーーーーーーーーーーーーーーと見るのであった。
修子のおへそをじーーーとみていたへソンはあることに気がついた。
なんと 修子のおへそからは、金粉が噴出していたのである。
へソンは慌てて修子のへその前を手で受けて言った。
へソン:「なにしてんだよっ 流れちゃうと大変じゃないか!早くみんなも受けて」
なぜかわからんが、言われてそうしなければと思い
へソンの下に修
その下に伊都子
その下にタイコ
その下に修二が手で受けた。
ビーチにいた周りのひとが集まってくる。
変な体制で手を重ねている6人を、みんなは見ていた。
ビーチに居た人々は、6人の下へと続いて手を差し出す。
そのままみんなが繋がっていく。
金粉はどんどん流れでていき、繋がった最後の一人が思わずくしゃみをしてしまう。
くしゃみのせいで、金粉は海に流されて一面金色になった。
修子「あらっ、どうしましょう!」
へソン「急ぐんだ、修子」
6人は慌てて海に飛び込んだ。
金粉舞うハワイの海へ飛び込んだ6人。。。
金粉は6人を誘うかのように沖へ、沖へ・・・
ヘソン、修子は泳ぎ疲れ なんせ歳だから・・
修、伊都子は、手を取り合い泳ぎ・・・
修二、タイコは競泳のように先を争い・・・
ふと気がつくと、そこは、無人島・・・
---------------------
ジャングル?それとも理想郷の楽園?
6人がたどり着いた所は、電気も水道もない島だった。
修「なんだかこの島・・どこかで見たような・・」
修二「お兄ちゃん! 映画だよ!」
修「映画??・・・あっ! そうだ!!モスラが出てくる映画だっ 」
伊都子・タイコ「ええ!?モスラだってぇ。うそだぁ」
ヘソン「いや、あり得るぞ。」
修子「そういえば・・小さい頃見たモスラ対ゴジラの映画のシーンみたいな所ね。」
そんな会話がはずんでいる最中に森の中から・・
「ボン ボコ ボン ボコ」
と、妙な音が聞こえてくるのであった。
「ボン ボコ ボン ボコ」
「モスラ~や、 モスラ~ 」
修「あっ、 あの歌声は・・・」
修二「兄さん、ザ、ピーナツ(知っとるけ!?)が歌うモスラのテーマソングだ!
と、言うことは。。。モスラがこの島にいるってことだよね」
修「そうだ 修二、幼い頃から憧れていたあのモスラだ 」
「モスラ~や、 モスラ~ 」
その歌声は どんどん」近づいてきた
そして 6人の前に。。。
小さな双子の女の子がいた
3組の新婚さんは。。。
飛行機に乗り込み・・
着いた所が、なんとハワ~イ
フラダンスを見てハワ~イになったのか、はたまた水着になって、おへそを見せ合う為なのか。。。
修二「タイコちゃんのおへそって、普通なんだね。」
タイコ「いや~ん!はずかしいわ~ 」
修「伊都子、君のおへそがっ 」
伊都子「え! 私はでべそだから・・」
修「ちっ!!違うよ。伊都子のおへそが普通になってる 」
ヘソン「修子や。。恥ずかしがらないで、おへそ見せてくれんかい。。」
修子「いや~ん はずかすぃ~」
ヘソン「そんな事言わんといて・・・」
修子「ちょっとだけよ~ 」
へそんは、修子のおへそをジーーーーーーーーーーーーーーーーーーーと見るのであった。
修子のおへそをじーーーとみていたへソンはあることに気がついた。
なんと 修子のおへそからは、金粉が噴出していたのである。
へソンは慌てて修子のへその前を手で受けて言った。
へソン:「なにしてんだよっ 流れちゃうと大変じゃないか!早くみんなも受けて」
なぜかわからんが、言われてそうしなければと思い
へソンの下に修
その下に伊都子
その下にタイコ
その下に修二が手で受けた。
ビーチにいた周りのひとが集まってくる。
変な体制で手を重ねている6人を、みんなは見ていた。
ビーチに居た人々は、6人の下へと続いて手を差し出す。
そのままみんなが繋がっていく。
金粉はどんどん流れでていき、繋がった最後の一人が思わずくしゃみをしてしまう。
くしゃみのせいで、金粉は海に流されて一面金色になった。
修子「あらっ、どうしましょう!」
へソン「急ぐんだ、修子」
6人は慌てて海に飛び込んだ。
金粉舞うハワイの海へ飛び込んだ6人。。。
金粉は6人を誘うかのように沖へ、沖へ・・・
ヘソン、修子は泳ぎ疲れ なんせ歳だから・・
修、伊都子は、手を取り合い泳ぎ・・・
修二、タイコは競泳のように先を争い・・・
ふと気がつくと、そこは、無人島・・・
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ジャングル?それとも理想郷の楽園?
6人がたどり着いた所は、電気も水道もない島だった。
修「なんだかこの島・・どこかで見たような・・」
修二「お兄ちゃん! 映画だよ!」
修「映画??・・・あっ! そうだ!!モスラが出てくる映画だっ 」
伊都子・タイコ「ええ!?モスラだってぇ。うそだぁ」
ヘソン「いや、あり得るぞ。」
修子「そういえば・・小さい頃見たモスラ対ゴジラの映画のシーンみたいな所ね。」
そんな会話がはずんでいる最中に森の中から・・
「ボン ボコ ボン ボコ」
と、妙な音が聞こえてくるのであった。
「ボン ボコ ボン ボコ」
「モスラ~や、 モスラ~ 」
修「あっ、 あの歌声は・・・」
修二「兄さん、ザ、ピーナツ(知っとるけ!?)が歌うモスラのテーマソングだ!
と、言うことは。。。モスラがこの島にいるってことだよね」
修「そうだ 修二、幼い頃から憧れていたあのモスラだ 」
「モスラ~や、 モスラ~ 」
その歌声は どんどん」近づいてきた
そして 6人の前に。。。
小さな双子の女の子がいた
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