みちのく三人旅~♪遠野~浄土ヶ浜・・・岩手をひたすら走るε=ε=me2dayも更新してたぁ~(^^ゞ

池ヨロブン、アンニョ～ン
そんなわけで～ホニィーは今年も～～昨日から～～3日間の予備訓練とのことですが～～
ちょうど～～軍に入る人～～戻る人と～～話題多かったですけど～～その度に引き合いに出されるのも～いかがなものかと思うけど～～それも有名税と思うっきゃないかしら～～
キッチリお勤めして来た上に～～予備訓練まであって～～ホントに毎年ご苦労様なことでございます
あと～～何回行けば～～って思うけど～～これもいろんな方たちとの交流ができて～～得られるものが
多いことでしょう～～

そんなこと言ってたら～～me2dayもアップされてました～～
カワイイけど～～二の腕が～～スゴイですねぇ～～

さて～～その間を利用して～～5日の土曜日からアタシも2泊3日で～～Dと娘とで～～岩手を周って来て～
そのレポをあげるのに～～ちょうどイイかもですねぇ～～(笑)
去年は行けなかったのですが～～先月末に～～急に行こうということになって～～行って来ました～～
一昨年の10月以来～～1年5ヶ月ぶりの～～親子みちのく三人旅～～

今回は～～アタシが土曜日に休めなかったので～～仕事終わって～～Ｄがで迎えに来てくれ～～
1時過ぎ～～そのまま～～一路仙台にひた走り～～6時過ぎに娘と合流～～その夜は中華料理店で
夕飯を共にし～～そのまま3人で～～近くのに宿泊し～～翌日が観光のメインでした

前回は～～三陸の気仙沼まで行ってまして～～またまた海の幸には目がない～～我が家では～～
今回も～～食べたいってことだし～～この時期なので～～山のほうは寒いこともあるし～～
さらに北の～～三陸海岸の名勝～～浄土ヶ浜を目的に～～その前に～～民話のふるさと～～
『遠野物語』の～～遠野を周るプラン…なんて～～大したものでないですが～
かなり欲張りな計画だったようです

でもって～～朝～～を8時には出発して～～東北道をひたすら北上(ほくじょう)して～～
北上(きたがみ)から～～高速を降りたら～～遠野までは山道で～～途中が舞い始め～～慣れない
雪道～～スタッドレスでないし～～あまりひどかったら～～引き返そうかと思ったほどですが～～
1時間半ほど走ったら～～何とか着きました～～

ともかく～～降っていて～～寄れるかと思ってたほどだったので～～駅前の観光案内所で聞いて～～
行けそうな～～伝承園とカッパ淵だけ～～ってことにしましたのよ～～

オフシーズンだったせいか～～ほとんど人気なく～～係員の方も見当たらないくらいだったけど～～
行って良かったぁ～～


そこには～～南部地方の代表的な民家～～曲り家がありました～～


ホントにL字型に曲がってたけど～～内部はホンモノので～～民話そのものの雰囲気でしたよ～～


小正月に飾るお餅で～～ぼんやりとした感じがまた伝わるかしら～～


馬の神様～蚕の神様とも言われているオシラサマ(御蚕神堂)…願い事を布に書いて来ました

アタシも知らなかった～～オシラサマ…ソンで～～願い事は内緒です(笑)

雪も小降りになり～～お庭で～～Ｄ＆Ｄ


そこから～～歩いて5分ほどで行ける～～カッパ淵へは常堅寺の境内を通って行きます


ここはあまり期待してなかったけど～～いかにも出そうな感じでした～～


そして～～ともかく移動距離が多いので～～急ごうってことで～～遠野を後に～～浄土ヶ浜に
向かい～～ひたすら走る～～そしたら～～海沿いに近づくにつれ～～出て来ましたのよ～～

その前に～～宮古のシートピア≪なあど≫で～～お昼のカキフライ定食です

やっぱり～～本場のカキは身がシッカリしてて～～美味しかったですよ～

300余年前に霊鏡和尚が「さながら極楽浄土のごとし」と感嘆し～浄土ヶ浜と名付けた言われ～～
陸中海岸国立公園を代表する浜辺で～この名に魅かれ～～ぜひここには行ってみたいと
思ってた地ですのよ～

そして～～1時半頃か～～走って走って～～やっと着いたよ～～浄土ヶ浜
運転手は～～Dだぁ～～(爆)


予想以上にキレイで～～とくに海水の透明さに～～娘と共に～～感激


ここはホンの入り口のようで～～階段を歩いて行くと～～　


そしたら～～浄土ヶ浜マリンハウスがありまして～～そこで～～ボートクルージングを体験しようって
ことになり～～に乗って～～青の洞窟へ向かうことになったのでした

まずは～～救命ベストにヘルメットを装着し～～かもめのエサの～～エビセン付きでした

このだけ～～マリンハウスのオーナーが記念に撮ってくれ～～小さいから良く分からないと
思うので～～特別にアップ～～
因みに～～向かって右側の人が～～船頭さんですぅ～～

乗ったら～～モノスゴい数のかもめと～ニャーニャー鳴くウミネコも寄って来て～ド迫力でしたのよ～～

ともかく～～かもめやウミネコが多くて～～《鳥》みたいな感じで～～スリルも味わえましたよ～～


もっとイッパイのが撮りたかっただけど～真っ青な空に～～カモメが一羽～～ジョナサン～～


進んで行くと～～浄土ヶ島の子安地蔵の鳥居が見えます～～


続いて～～剣山で～～白い岩は石英粗面岩という名前で～空と海の青に～その白さのコントラストが
映えてました～


いよいよ～～青の洞窟の中へ～～八戸へ通じる穴という伝説のあった八戸穴が～～
幻想的な青の洞窟として～～人気となったそうで～～呼び方でイメージが全然違いますねぇ～～
ボートクルージングも～～さっぱ船遊覧のほうが一般的のようです～～


水はエメラルド色で～～ホントに言葉に表せないほどの美しさで～～ココの記念は～～
娘のカメにおさまってて～～まだ届いてなくて～～残念


その晩は～～松島まで戻り～～民宿の食事ですが～～肝心の料理が～～写ってませんけど～～
カニ～～カキ～～貝など～～海の幸がふんだんで～～食べ切れないほどでしたよ～～
　　　

翌日はお昼くらいに出る予定が～～関東が大雪とのことで～～仙台に娘を送り～～8時40分頃には
高速に乗ってました～～

福島辺りのが～やはり激しかったです

Dもこんな雪の高速は初めてとのことで～～ちょっとヒヤヒヤしながらでしたが～～無事にお昼過ぎには
帰宅～～アッという間の2泊3日の旅でしたよ～～
ともかく～～メインの2日目のお天気が～～遠野では不安だったけど～～浄土ヶ浜では最高だったので～～
良しとしよう～～

途中～～東北は～～岩手在住のお仲間に～～ちょっと情報をいただき～～お世話になり～～
感謝でしたよ～～

ではでは～～ホニィーの無事ご帰還も願いながら～～
挽歌お題も進行中～～

毎度池ヨロブン合言葉
絶対男たちの挽歌(無敵者)～ヨンチュン～マプ～へヨン～
"Heoney Fighting～"大当たり～