キンカチョウのしろちゃん

キンカチョウ夫婦の一人娘のしろちゃん。

色が白いのでしろちゃん。
キンカチョウにはアルビノはいません。
なので、目の色は黒。

家で卵からかえった子なので、
手乗りではないものの、親たちよりはなついてました。


そんなしろちゃんが、15:30頃急に具合が悪くなってて(本日エキゾチックアニマルをみてくれる先生はお休み)、
あわててプラケースで保温。

つかまえてプラケースに移すときには、立てなくなってました。

ただ、少し飛んで逃げてたし、ずっと棒にとまってはいたのだけど…

18:30までようすをみて、
物音がしても、ずっと目をつぶったまま。頭は音がする方へ少し動かしてるけど、

ご飯つくって用事して、
お父さんが帰ってきたら朝の様子を聞こう！と。

帰って来たのが19:30

話をして一緒にに見に行ったら、
しろちゃんは亡くなってました。


一人で旅立たせてしまった…
そんな急に亡くなると思わなくて、目を離した事を後悔。

しろちゃん…ごめんね。
ほんとはきっとずっと前から、なにか病気だったのかな？

あなたが一番元気だったから、
朝鳴かなかったこともなかったも、気を止めてあげられなかった。


しろちゃん、生きてる最後にあたまを撫でさせてくれてありがとう。

しろちゃん…
涙が止まりません…

うちのとりさんたちの中では若い方だし、元気だったから安心してたんだけど、こんな急にお別れの日が来るなんて、私は悲しい。


小さい体で一生懸命具合が悪いのを隠してたのかな？


プラケースにうつしてすぐも、ご飯は食べてたよね。わたしに見せるように。


そんなことしなくても良かったんだよ。元気なふりなんていらなかったんだよ。

心配させないようにしてくれたんだね。

明日自分が病院なので、９時にしろちゃんを病院にあずけて、そのまま遅刻で病院へいこうか、
それとも主人を遅刻させて、連れていってもらおうかと思ってた


きっと、連れていってもダメだったのかもだけど…
そんな空気は読まなくても良かったのに。


とにかく悲しい…

朝から出掛けてたし、ホントに気付いてあげられなかった…

ごめんね、ありがとうね。


またね…しろちゃん