明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致しますm(_ _)m
結局昨年12月の競馬はチャンピオンズカップと有馬記念だけになりました。
有馬記念の予想記事は上げられませんでしたが、馬券はこんな感じで。。
後、世相馬券（不謹慎ですが567（コロナ）や、鬼滅の刃から連59（煉獄）をチラホラ買ったので、ほぼプラスマイナスゼロで終わりました。
（今年はA-PATをまた開設しようかと思案中。調べたら、私は、即PATもクレジットカード決済も対象外だったので）
去年の秋から、競馬予想を再開して、競馬新聞も買って…やっぱりそれが楽しくて、大袈裟ですが、生活に活力が生まれたような気がしました（当たる当たらないは別として）。
とは言え、やはり的中率を上げていきたい野望はありますので、予想を重ねて精度を上げていければと思います。
さて、実は、優勝を願ったのはワールドプレミアだったのです。
でも、世相馬券以外の馬券は買っていません。
実際に馬券を買ったフィエールマンもワールドプレミアも、調教が今一つに感じて勝つまではないんじゃなかいという思いがありました。しかし、フィエールマンは3着は外さないだろうという結論でこの馬券になった訳です。
今回の予想で分かったのは、
・今回のように「3着は外さないだろう」という前提＝複勝にして、万一の１着＝単勝をプラスするのか、
・あくまで1着を想定しての単勝と、その保険で複勝にするのか、
で思考回路が異なるんだという点です。
そして、私の場合、圧倒的に前者の回路で予想するんだなと認識できました。
今回の予想で言えば、フィエールマンもワールドプレミアも勝ちはないと考える、では1着はどの馬か？という思考まで辿り付いていないという事ですね。
でも、正直、それより穴馬を探すことにエネルギーを割きたい。その気持ちへの自制心も必要と思う反面、面白い馬券も買ってワクワクもしたい。
しかし、最近は皆さん馬券が上手く、オッズの紛れがそんなにないと思うんです。だから、今年は上位人気馬をきちんと考察し、後者の視点（単勝を当てる）を加えながら予想を楽しんでいければと思います。
最後に私的2021年注目の馬を挙げたいと思います。
やっぱり牝馬の時代なんですかねぇ…牝馬しか思い浮かびません（＾＾；
・メイケイエール
・スマイルカナ
・カレンブーケドール
GⅠを獲って欲しい3頭を挙げました。
カレンブーケドールは言わずもがなですが、メイケイエールは能力が発揮出来ていないのがもどかしいですし、スマイルカナは、スプリントからマイル路線はグランアレグリアという女王的存在がいますが、柴田大知騎手とのGⅠ制覇を見たい！そして何と言っても名前がすごい好きなので。