コロナウィルスの猛威に翻弄される3月ですね。
悲喜こもごも、色々なストーリーがTiwitterなどから流れて来て、世の中の一喜一憂を感じます。
あぁ人の小さな営みの一つ一つが、たった小さなこの菌の一つに惑わされるとは。でもこれを機に、日常の当たり前や習慣だから続けている事を、頭を柔らかくして考え直すタイミングだったりするのかな、見直せたら良いなと感じます。
嫌な事ばかりでもなく、空気が綺麗になったとか、良いこともあるそうで。グレタちゃんのことが頭をよぎります。
さて、私たちは4月にニューヨークに行こうとしていますが、この行方いかに?
世界中の様々な国と地域から入国拒否されており、日に日にその状況が悪化している様子。ついにインドからも観光では来てくれるなとvisaに制限がかかり始めたとのこと。当たり前でもある。インドなんて一旦流行ってしまったら大変だもの。ところがインドは水際でコロナウィルスを止めていますね?インド人の生活習慣がウィルスに強いとか、カレーが効くのでは?とか。
巷ではなんでだろう?と物議が。
確かに握手せずに合掌をする、右手で食べて排泄処理は左手でする、等々、もともと清潔とは無縁に見えるインドですがバイキンとの付合い上手なのかも知れませんね。ターメリックで殺菌して、他のスパイスで滋養供給しているのかも知れません!
...と言いながら、つい、アルコール消毒を求める私です。
このコロナ問題が解決し、ちゃんとニューヨークに飛べるなら。
私たちはカタックフェスティバルに参加です❤️
どう転ぶかは別として準備を進めています。
https://www.instagram.com/p/B9M47WEhM_w/?utm_source=ig_web_copy_link
「A.uN」という新しい作品を作ろうとしています。
デュエットなので"阿吽の呼吸"を感じる作品作りをしようと名付けました。
「あ」は開く、「ん」は閉じる。「あ」は始まる、ポジティブ、「ん」は終わる、陰陽で言えば陰のイメージ。この対比する感じもカタックで表現できればなと考えています。
この度初めて一緒に作業をする、タブラプレーヤーのKyuRiくんが楽曲を作ってくれています。彼の考える音楽的な美と、カタックダンスの伴奏としての音楽にはまた距離があって、今はそれをどう縮めてまとめていくかという問題に取り組んでいるところ。NYのコアなカタックファンたちの拍手喝采なるか?乞うご期待!
新しい友達ができることもとても楽しみです。インドやロンドンとは違う印象のあるNY。もう少しオープンなんじゃないかな?と感じています。まぁインドコミュニティだとは思うのですが、フランスやロシア、あちこちからアーティストが集まるようなので、これもまた楽しみ。
また、平素受けることのない、ジャイプルガラナのラジェンドラ・ガンガニjiのワークショップを受けることもすごく楽しみ💖これは何年も前に彼のAHMDで行われたレクチャーデモンストレーションの時からのこと。ついていけるかは別として、新しい学びの機会はいつも嬉しい。
カダムジャパンからは出演でMaikoさんが、ワークショップ参加でNaeさんが一緒に付き合ってくれますので、3人旅も楽しみ。滅多にないことですの、女子3人旅♬
ニューヨークのおすすめスポットがあれば教えてください♬
美味しいスポットとか、これには気をつけて、とか。
お待ちしております。
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