さて,ラクナウの旅のつづきです。
腹ごしらえを済ませ,ロケーションを確認。
チカン刺繍のクルタを見つけ,旅は順調に進んでいました。
ジュエラリーマルケットに戻る途中,
チャッパルの店へ立ち寄り、私のラクダちゃん靴を3足大人買い。
エレガントなデザインが気に入ったし,ラジャスタンより質がいいみたい。
何よりデリーなど大都市よりグググッとお買い得!
マルケットはまだ半分しか開いていなくて,
漸く開きはじめたジュエラリーマルケット20店舗のうち,目的の店がどこであったか...
探さねばなりませんでした。
ところがなかなか見つけられなくて,朝早くから店を開けていた近所の髪飾りやに押し切られ
違う通りの店にも行ってみる運びとなったのでした。
途中,ちょっと可愛いリボン屋さんを発見!
これまら埃をかぶったじいさんの店でしたが,
アーメダバードではお目にかからないデザインにまたもや寄り道お買い物。
舞踊の為のジュエリーはあまり重いと踊れないので
軽い素材でできています。
つまり本物のクンダンの宝石ではなく
イミテーションなのです。
このお店では憬れの舞踊家たちの多くがこのジュエリーを使っており、
私の通うKadambのダンサーたちもこちらのジュエリーを使っています。
という訳で,またジュエラリーマルケットに舞い戻り
いちから店を見直して歩きます。
最後の一軒でおやじと目が合ったと思ったら
「クンダン?」と声をかけられたのでした♥
わ~。ここか?
Yes,Yes Kathak's Kudann!!!
と声を上げますと店の奥から次々とBOXを出してきて見せてくれたのでした。
沢山のカタックダンサーの名前をお互いに挙げて,
この店が目的地だった事を確認。
よし、よし。
「で,何が欲しいんだ?」
「店ごと買い上げにきたのよ。多分、全部買う。」
「...分かった。じゃネックレスのセットから行こう!」
という訳で,
漸く仕事が始まったのでした。
古典的すぎるこのコレクションを買い求めるのはほぼカタックダンサーだけ。
店にそろえている数も限られているのでした。
突然きたので品揃えも期待出来なかったのですが,
まずは何が置いてあるのかあれもこれも全部確認。
あれを10個と、これを20個と...と
大人買い開始。
店のおやじ、だんだん汗をかいてくる。
ドライバー氏に「2時間はかかるからお昼行ってきていいよ。というも一緒に座り込む。」
私は逃げやしないが。。。
店に用意されているのは完成品が半分、未完成品が半分。
つまりここから、工作が始まるのです!
ピアスの加工、ネックレスの加工、ティッカの加工、あれや、これや。
スタッフ総出で小さなパールの細工をしたり,サイズを変えたり。
待つ事1時間。
途中,他のお客の接客も始まったからこの作業を任せてぷらぷら他の店を見物。
ヘアピースとヘアアクセサリー、
腕輪などをチェック。
また店に戻って待つ事1時間。
現金足りないかも。という事で,またもや店を抜け出し銀行探し。
ドライバー氏、またついて来た。ちょうどいいボディーガードだな。
現金も調達し、そろそろ帰りの時間が気になってきた。
漸く数の確認が始まり,
大きな箱にギッシリ詰め込んで。
カダムジャパンのクンダンジュエラリーを買う事が出来たのでした♪
「5年くらい前に来たのよ。また5年後くらいに来るね!」
そんな口約束をして店を後にしたのでした。
あと1時間、
本当は香油で有名な店に行きたかったけれど,日曜日で休みだと言い張るドライバー氏を信じる。
じゃカバブ食べたい!!!
といい張り、カバビという店へ向かう。
ただの食堂にしか見えない店だったけど
とろける美味しい美味しいカバブを食べる事が出来たのでした!!
本当に美味しくって,
この旅でいちばんの美味しいお店でした。
腹ごしらえを済ませ,ロケーションを確認。
チカン刺繍のクルタを見つけ,旅は順調に進んでいました。
ジュエラリーマルケットに戻る途中,
チャッパルの店へ立ち寄り、私のラクダちゃん靴を3足大人買い。
エレガントなデザインが気に入ったし,ラジャスタンより質がいいみたい。
何よりデリーなど大都市よりグググッとお買い得!
マルケットはまだ半分しか開いていなくて,
漸く開きはじめたジュエラリーマルケット20店舗のうち,目的の店がどこであったか...
探さねばなりませんでした。
ところがなかなか見つけられなくて,朝早くから店を開けていた近所の髪飾りやに押し切られ
違う通りの店にも行ってみる運びとなったのでした。
途中,ちょっと可愛いリボン屋さんを発見!
これまら埃をかぶったじいさんの店でしたが,
アーメダバードではお目にかからないデザインにまたもや寄り道お買い物。
舞踊の為のジュエリーはあまり重いと踊れないので
軽い素材でできています。
つまり本物のクンダンの宝石ではなく
イミテーションなのです。
このお店では憬れの舞踊家たちの多くがこのジュエリーを使っており、
私の通うKadambのダンサーたちもこちらのジュエリーを使っています。
という訳で,またジュエラリーマルケットに舞い戻り
いちから店を見直して歩きます。
最後の一軒でおやじと目が合ったと思ったら
「クンダン?」と声をかけられたのでした♥
わ~。ここか?
Yes,Yes Kathak's Kudann!!!
と声を上げますと店の奥から次々とBOXを出してきて見せてくれたのでした。
沢山のカタックダンサーの名前をお互いに挙げて,
この店が目的地だった事を確認。
よし、よし。
「で,何が欲しいんだ?」
「店ごと買い上げにきたのよ。多分、全部買う。」
「...分かった。じゃネックレスのセットから行こう!」
という訳で,
漸く仕事が始まったのでした。
古典的すぎるこのコレクションを買い求めるのはほぼカタックダンサーだけ。
店にそろえている数も限られているのでした。
突然きたので品揃えも期待出来なかったのですが,
まずは何が置いてあるのかあれもこれも全部確認。
あれを10個と、これを20個と...と
大人買い開始。
店のおやじ、だんだん汗をかいてくる。
ドライバー氏に「2時間はかかるからお昼行ってきていいよ。というも一緒に座り込む。」
私は逃げやしないが。。。
店に用意されているのは完成品が半分、未完成品が半分。
つまりここから、工作が始まるのです!
ピアスの加工、ネックレスの加工、ティッカの加工、あれや、これや。
スタッフ総出で小さなパールの細工をしたり,サイズを変えたり。
待つ事1時間。
途中,他のお客の接客も始まったからこの作業を任せてぷらぷら他の店を見物。
ヘアピースとヘアアクセサリー、
腕輪などをチェック。
また店に戻って待つ事1時間。
現金足りないかも。という事で,またもや店を抜け出し銀行探し。
ドライバー氏、またついて来た。ちょうどいいボディーガードだな。
現金も調達し、そろそろ帰りの時間が気になってきた。
漸く数の確認が始まり,
大きな箱にギッシリ詰め込んで。
カダムジャパンのクンダンジュエラリーを買う事が出来たのでした♪
「5年くらい前に来たのよ。また5年後くらいに来るね!」
そんな口約束をして店を後にしたのでした。
あと1時間、
本当は香油で有名な店に行きたかったけれど,日曜日で休みだと言い張るドライバー氏を信じる。
じゃカバブ食べたい!!!
といい張り、カバビという店へ向かう。
ただの食堂にしか見えない店だったけど
とろける美味しい美味しいカバブを食べる事が出来たのでした!!
本当に美味しくって,
この旅でいちばんの美味しいお店でした。
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