ICCことインド大使館に併設されているカルチャーセンターにて、インド古典舞踊のレクチャーが始まります。毎月2週目金曜日の夜です。私は5月に参加させて頂きますので、宜しくお願いいたします☆この機会に、色々お勉強できそうです!
<インド文化センター・セミナーのご案内>
インド文化センター(駐日インド大使館附属)ではこのたび、連続5回にわたり、インド舞踊に関するセミナーを開催することになりました。インド舞踊は、古代からのインドの宇宙観と哲学を、わかりやすく身体で表現した独特なもので、神話の世界に深く根をおろしています。高度に発達したリズムをたのしみながら、演じる者と見る者とが一体となってくりだされる華やかなおどりです。各地方ごとに、それぞれ特徴ある伝統形式が継承され、今日まで発展してきました。
体の中心軸と同時に手や足の先をも意識するインド舞踊は、ヨガともあいまって、エネルギーを活性化させることが知られており、近年はインド舞踊愛好者も増えています。IT産業の発展した背景にある、世界観・宇宙観を知ることができるインド古典舞踊について、様々な新しい視点から、専門家による貴重なお話をうかがう機会を設けました。また各回とも実際にインド舞踊のパフォーマンスをご覧いただけます。聞きどころ、見どころ満載の企画ですので、多数の皆様のご来場をおまちしています。
第1回 2月13日(金) 午後7時―8時半
講演: 「世界の舞踊からみたインド舞踊」
国枝タカ子(茨城大学准教授・比較舞踊学会副会長・世界舞踊祭プロデューサー)
「心理学・占星学を通じてみるインド古典舞踊への理解」
宮田幸子(ダンスカンパニーDUNAMIS主宰・京都)
舞踊: ギャネンドラ・バジパイ、宮田幸子ほか
会場:インド大使館・7階ホール (東京都千代田区麹町5-7-2 MT31ビル)
(最寄駅 JR四谷駅、東京メトロ麹町駅、永田町駅、赤坂見附駅 徒歩約10分)
主催:インド文化センターICC(インド大使館附属) 03-3262-2882(英語)
日時:2月13日(金曜日)午後7時開始 (6時半開場)
受付:午後6時半開始(1階)
会費: 1000円 (お茶とお菓子つき)
申込・問合せ: 黒川 dinbell@hotmail.co.jp, 090-6507-1243
会場地図 http://www.embassyofindiajapan.org/
※当日は、1階・インド文化センターにて受付をおすませの上、
エレベーターで7階までおあがりください。
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講師紹介
国枝タカ子:舞踊学、オリンピック論、伝統文化教育論、体育教材研究などの身体論とノンバーバル・コミュニケーションで、新時代の潮流を創出するナビゲーターとして知られている。国際女性スポーツ学会会長、日本オリンピック・アカデミー理事を歴任。世界舞踊祭をプロデュースし、世界の舞踊の普及と相互理解に尽力している。
宮田幸子:同志社大学美学芸術学卒業。インド古典舞踊(バラタナティヤム)、モダンダンス、合気道、ヨガ、即興、クラシックバレエなどを学ぶ。現在DUNAMISとして京都大阪を中心に公演を行うほか、健康な身体をつくるための独自のメソッドを指導中。
ギャネンドラ・バジパイ:北インド・ラクナウ市出身。インド政府派遣のバラタナティヤムの教授として2006年来日。タンジョールスタイルの切れ味のよいおどりが各地で絶賛され、テレビにも出演。指導者としても定評がある。
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3月以降の予定
第2回 3月13日(金) 午後7時―
「日本におけるインド舞踊の展開」
河野亮仙(大正大学非常勤講師・インド文化論)
「バラタナティヤム・タンジャーブール・スタイルについて」
ギャネンドラ・バジパイ(舞踊家、インド文化センター教授)
「バラタナティヤムを学ぶということ」
中村紅美(バラタナティヤム舞踊家・クンミ主宰)
第3回 4月10日(金) 「インドの伝統芸能研究」
第4回 5月8日(金) 「インド舞踊の技術と表現-カタックとバラタナティヤム」
前田あつこ ・ 藤原博子
第5回 6月12日(金) 「インド舞踊の技術と表現-オリッシィとクチプディ」
野中ミキ ・ 渡辺桂子
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<インド文化センター・セミナーのご案内>
インド文化センター(駐日インド大使館附属)ではこのたび、連続5回にわたり、インド舞踊に関するセミナーを開催することになりました。インド舞踊は、古代からのインドの宇宙観と哲学を、わかりやすく身体で表現した独特なもので、神話の世界に深く根をおろしています。高度に発達したリズムをたのしみながら、演じる者と見る者とが一体となってくりだされる華やかなおどりです。各地方ごとに、それぞれ特徴ある伝統形式が継承され、今日まで発展してきました。
体の中心軸と同時に手や足の先をも意識するインド舞踊は、ヨガともあいまって、エネルギーを活性化させることが知られており、近年はインド舞踊愛好者も増えています。IT産業の発展した背景にある、世界観・宇宙観を知ることができるインド古典舞踊について、様々な新しい視点から、専門家による貴重なお話をうかがう機会を設けました。また各回とも実際にインド舞踊のパフォーマンスをご覧いただけます。聞きどころ、見どころ満載の企画ですので、多数の皆様のご来場をおまちしています。
第1回 2月13日(金) 午後7時―8時半
講演: 「世界の舞踊からみたインド舞踊」
国枝タカ子(茨城大学准教授・比較舞踊学会副会長・世界舞踊祭プロデューサー)
「心理学・占星学を通じてみるインド古典舞踊への理解」
宮田幸子(ダンスカンパニーDUNAMIS主宰・京都)
舞踊: ギャネンドラ・バジパイ、宮田幸子ほか
会場:インド大使館・7階ホール (東京都千代田区麹町5-7-2 MT31ビル)
(最寄駅 JR四谷駅、東京メトロ麹町駅、永田町駅、赤坂見附駅 徒歩約10分)
主催:インド文化センターICC(インド大使館附属) 03-3262-2882(英語)
日時:2月13日(金曜日)午後7時開始 (6時半開場)
受付:午後6時半開始(1階)
会費: 1000円 (お茶とお菓子つき)
申込・問合せ: 黒川 dinbell@hotmail.co.jp, 090-6507-1243
会場地図 http://www.embassyofindiajapan.org/
※当日は、1階・インド文化センターにて受付をおすませの上、
エレベーターで7階までおあがりください。
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講師紹介
国枝タカ子:舞踊学、オリンピック論、伝統文化教育論、体育教材研究などの身体論とノンバーバル・コミュニケーションで、新時代の潮流を創出するナビゲーターとして知られている。国際女性スポーツ学会会長、日本オリンピック・アカデミー理事を歴任。世界舞踊祭をプロデュースし、世界の舞踊の普及と相互理解に尽力している。
宮田幸子:同志社大学美学芸術学卒業。インド古典舞踊(バラタナティヤム)、モダンダンス、合気道、ヨガ、即興、クラシックバレエなどを学ぶ。現在DUNAMISとして京都大阪を中心に公演を行うほか、健康な身体をつくるための独自のメソッドを指導中。
ギャネンドラ・バジパイ:北インド・ラクナウ市出身。インド政府派遣のバラタナティヤムの教授として2006年来日。タンジョールスタイルの切れ味のよいおどりが各地で絶賛され、テレビにも出演。指導者としても定評がある。
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3月以降の予定
第2回 3月13日(金) 午後7時―
「日本におけるインド舞踊の展開」
河野亮仙(大正大学非常勤講師・インド文化論)
「バラタナティヤム・タンジャーブール・スタイルについて」
ギャネンドラ・バジパイ(舞踊家、インド文化センター教授)
「バラタナティヤムを学ぶということ」
中村紅美(バラタナティヤム舞踊家・クンミ主宰)
第3回 4月10日(金) 「インドの伝統芸能研究」
第4回 5月8日(金) 「インド舞踊の技術と表現-カタックとバラタナティヤム」
前田あつこ ・ 藤原博子
第5回 6月12日(金) 「インド舞踊の技術と表現-オリッシィとクチプディ」
野中ミキ ・ 渡辺桂子
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