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せっかく来日されるのだから、ひとつワークショップにお伺いして
ご挨拶を差し上げましょう。と、その程度に考えておりましたけれど、
チケットを譲ってくださる方があり引き寄せられる様に一番良いお席で東京公演を拝見し、
そこには昔々からカタックの世界に関わっていらしたなつかしい方の姿があちらにもこちらにもあって。
インド大使やら日印協会の理事やら、今の共演仲間などインド舞踊音楽関係者はじめ様々な方がいらしていて。
'88のインド祭とはまったく違う趣きながら、
マハラジも本当に嬉しそうに踊っていらして。
カタックを紹介する映像で始まり、
Saswati didi, 息子のDeepak Maharaj, Mahua Shankar によるKrishna Roopahで幕を開けました。
陰からMaharajが唄っていらっしゃいました。
SitarのChandrachur Bhattacharjee氏は、なんと私の東京の初舞台でGuru Vandanaを演奏された方。
これまた懐かしい再会で。
2つ目の演目はマハラジのソロ。
何気なく始まり、気づけばすっと彼の世界観に引き込まれている。そういうパフォーマンスだったと思います。
まるでおしゃべりをしているみたいに何も知らない外国人でもすっとカタックの世界に取り込まれる様な気遣い、
身体にしみ込まれた完璧なテクニックの数々。ジョークを交えつつ美しいボルを繰り出し、全ては即興で
そっとミュージシャンやパダントや歌を担当した息子に指示を出しながら
まるで自由に筆を走らせ絵を描くごとく、カタックのシークエンスが踊り上げられてゆく様は...
その中に彼の十八番マユール(ピーコック)のgathやクリシュナのストーリー、素晴らしいフットワークや数遊び、
洗練されたジョガルバンディ...宝石の様にあちこちにちりばめられ、
インドではお目にかかった事のないマハラジ東京ソロ!でした。
これも愛情を込めて雅子さんがオーガナイズした舞台だったからなのでしょうね。
師弟愛なくして、この舞台はなかった事と思います。
3つ目はダマール、14拍子の純粋舞踊をサスワティ、ディーパック、マフアの3名が。
マハラジがパダントに入って。私も踊った事のあるコンポジションがいっぱい織り込まれており
楽しい事、楽しい事!
カタック好きにはたまらない時間(笑)
休憩を挟んで雅子さんのタラナ。これ、来日されてから創ったのかしらね?
お忙しい中、リハーサルもされて大変だったと想像しますが、マハラジのお歌で踊れるなんて。
陰マイクのサスワティdidiのパダントにも感謝の気持ちと愛情をいっぱい感じました~。
続いてサスワティdidiのアビナヤソロAhalya Uddhar ラーマヤーナより
呪われて石にされてしまった聖人の妻がラーマに助けられる話。
そしてディーパックとマフアのドュエット kaliya Daman 蛇の王をクリシュナが倒す物語。
(マフアのクリシュナが可愛かった)
最後に全てのアーティストでジョガルバンディ。
これがまたすてきでした♡
という訳で、私は体調の限界ではありましたが(汗)
〆て3時間半!!!の公演をエンジョイしたのでした♪
関係者の皆様、お疲れ様でした。
客席より、ありがとう!!!
ご挨拶を差し上げましょう。と、その程度に考えておりましたけれど、
チケットを譲ってくださる方があり引き寄せられる様に一番良いお席で東京公演を拝見し、
そこには昔々からカタックの世界に関わっていらしたなつかしい方の姿があちらにもこちらにもあって。
インド大使やら日印協会の理事やら、今の共演仲間などインド舞踊音楽関係者はじめ様々な方がいらしていて。
'88のインド祭とはまったく違う趣きながら、
マハラジも本当に嬉しそうに踊っていらして。
カタックを紹介する映像で始まり、
Saswati didi, 息子のDeepak Maharaj, Mahua Shankar によるKrishna Roopahで幕を開けました。
陰からMaharajが唄っていらっしゃいました。
SitarのChandrachur Bhattacharjee氏は、なんと私の東京の初舞台でGuru Vandanaを演奏された方。
これまた懐かしい再会で。
2つ目の演目はマハラジのソロ。
何気なく始まり、気づけばすっと彼の世界観に引き込まれている。そういうパフォーマンスだったと思います。
まるでおしゃべりをしているみたいに何も知らない外国人でもすっとカタックの世界に取り込まれる様な気遣い、
身体にしみ込まれた完璧なテクニックの数々。ジョークを交えつつ美しいボルを繰り出し、全ては即興で
そっとミュージシャンやパダントや歌を担当した息子に指示を出しながら
まるで自由に筆を走らせ絵を描くごとく、カタックのシークエンスが踊り上げられてゆく様は...
その中に彼の十八番マユール(ピーコック)のgathやクリシュナのストーリー、素晴らしいフットワークや数遊び、
洗練されたジョガルバンディ...宝石の様にあちこちにちりばめられ、
インドではお目にかかった事のないマハラジ東京ソロ!でした。
これも愛情を込めて雅子さんがオーガナイズした舞台だったからなのでしょうね。
師弟愛なくして、この舞台はなかった事と思います。
3つ目はダマール、14拍子の純粋舞踊をサスワティ、ディーパック、マフアの3名が。
マハラジがパダントに入って。私も踊った事のあるコンポジションがいっぱい織り込まれており
楽しい事、楽しい事!
カタック好きにはたまらない時間(笑)
休憩を挟んで雅子さんのタラナ。これ、来日されてから創ったのかしらね?
お忙しい中、リハーサルもされて大変だったと想像しますが、マハラジのお歌で踊れるなんて。
陰マイクのサスワティdidiのパダントにも感謝の気持ちと愛情をいっぱい感じました~。
続いてサスワティdidiのアビナヤソロAhalya Uddhar ラーマヤーナより
呪われて石にされてしまった聖人の妻がラーマに助けられる話。
そしてディーパックとマフアのドュエット kaliya Daman 蛇の王をクリシュナが倒す物語。
(マフアのクリシュナが可愛かった)
最後に全てのアーティストでジョガルバンディ。
これがまたすてきでした♡
という訳で、私は体調の限界ではありましたが(汗)
〆て3時間半!!!の公演をエンジョイしたのでした♪
関係者の皆様、お疲れ様でした。
客席より、ありがとう!!!
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