突然の破綻

この数日、いくつかの事柄が
突如としてこわれていった。

そこには一粒のペイシェントも無かった。

悲しい気持ちと一緒に、目の前で挫折して、それらの話は破綻した。

手をのべる余地は・・・あったのかも知れない。
けれどそれは一瞬の出来事で、私の耳に届いた時には
もう既に方向性は決まってしまった後だった。

・・・予兆はあった。
どの事象も、少しずつ予感はあった。
でも、どうにか乗り切ってくれると思っていた事だった。

でもみんなそんなに強くないんだ。
やっぱり自分の事がいちばん大切なんだ。

ちょっと、あと足掻いてみても良かったんじゃないだろうか。
あともうちょっとだけ手を考えて、駄目だったその時に諦めても良かっただろうに。

粘る前にあっけなく終ってしまった。
挑戦する勇気はそこに見当たらなかった。


別件、果敢な挑戦の結果が手元に届いた。
その人の小さなプレゼントには強い意志と祈りがこもっていた。
そこには小さな驚きがあって、その驚きは嬉しい喜びと小さな幸せに変わった！

見習ってしまう。

もう少し頑張らなくちゃいけないし、
そこにはいつもLOVEが必要だ。

受取ってしまったネガティブをポジティブに変える事ってむずかしいから
Loveと良いエナジーを共有できるカルマに居る強さが欲しい。