サロード

昨日は初めてバクちゃんとあやこちゃんとお稽古。

生サロードで踊るのは気づけば初めてなのでした、年末のムリウイ。
cafe muriwui

12/27ライヴ情報

夏にスティーヴ・オダさんと同じ舞台に立たせて頂いて、
その雰囲気は分かっているつもりでしたが、
稽古場で生音で聴く麦ちゃんのサロードの音は
とっても甘い甘い響きを湛えていて。

また全然ちがうものですね。
すっかり嬉しくなってしまいました(*^-^*)
すてきです。

絢子ちゃんのタブラもすっきりハッキリしていて、
女性的な柔らかさもあるのに、なんかカッコいい。
繊細な感じはユザーン先生ゆずりかな？

キャンドルナイトのイメージがふわふわっと出来上がりましたので
お知らせを。

part1　Kathak,Virambit~Madhiya~Durut(Atsuko&Kadamb Sisha)

part2 Kathak solo (前田あつこ）

part3 Sarod ＆ Tabla　（平川麦＆池田絢子）


豆知識、サロード
(英語：sarod,sarode、ヒンディー語：सरोद;、ベンガル語：সরোদ)
インドの古典音楽で使われる弦楽器である。

シタールと同じく、北インドの古典音楽の中では最も有名とされている。
シタールの甘く芳醇な音とは対照的に、サロードの音は深く重く内省的な
音をしている。 低音部の音質はクラシック・ギターのものと似ているが、
高音部はその音よりか細い。

サロードの起源
ペルシャ語で「美しい音」を意味するサロードは、ペルシャから伝えられた
とされている。多くの研究者の話や逸話では、中央アジアおよび
アフガニスタンで生まれたRubabという弦楽器と先祖が同じだとされている。