シャネル5番...何とかつけられそぉな気がしてカウンターに寄ってみた
レ ゼクスクルジフの22番よりシャープな香りダチ
でも付けこなせそぉな予感♪
左腕に振り撒いてもらった
カウンターを離れ...あっ時間あるしゼクスも試したい...今度は違うシャネルカウンターへ☆゚
キュイールドルシーはオウチまたぁーり用にしたいし22番は持ってるから何か別の香り探したい旨、伝える
『えぇーキュイールドルシーお似合いになりますよぉ外にでも付けて行けますよぉ』
と言われたしベージュもガーデニアも勧められなかったのはシャープでタイト且つチョイせくすぅーいな黒のワンピという出で立ちの御陰かっ!?
ミシアも勧めて来なかった
押しはラパウザ...イリスの香り
シャネルとゲランのイリスはニオイアヤメというイリスの中でもハイレベルな香料使ってるってのは何で知ったんだっけ...
そのニオイアヤメが調香されてるラパウザ
リュカンボンのトップにも入ってるニオイアヤメ・・うーんノスタルジックで良いわぁ
でもラパウザってぜクスの中でも、かなり儚い香りダチなの知ってるから元々あたしの中で選択肢に入れてない
1932・・ジャスミンの花びら1枚1枚をダイヤモンドに見立てた香り
そして、この1932は大恐慌の年で売り上げを当時の貧しい人たちに寄付したとかetc
早くに両親亡くして孤児院で育ったシャネルは胸が詰まるよぉな思いだったんだろぉか・・
同じジャスミンでも5番とは雰囲気が全く違う
ひとつの香料が突出してる訳でもなく華やかでもなく・・ラスト近くはベチバー来たーって感じはあるけど、ただただ黙って寄り添ってくれてるよぉな、そんな香り
うーん好きかも?
またまた5番が遠のく
付けてカッコイイのは5番なのに、いつまでも格好良いオンナで、在り続けたいって日頃、思ってるのに結局、良いとか好きとか思うのはノスタルジックだったりオリエンタルだったりする
でも1932もラパウザの次に儚い香りダチ・・デオドラントの香りに負けちゃうしフルボトルだったら幸い香水の御作りあるし買うのは銀座の路面店かな