毎年、1月には前年度の大河ドラマのHPが閉じられる
知っているけど今回は格別な想い
あたしは忘れない
49年の人生の最後8ヶ月に全霊を注いだ真田左衛門左幸村と言う偉大な先人が確実に、この世にいた事を...
そして幸村...源次郎が大切にしていた人達、源次郎を大切に思っていた先人が、いた事を...
ドラマ自体は脚色されてた部分あるだろう
でも史実は、どうあれ400年前に間違いなく起きた出来事であり実在した人達である事には違いない
縁あって今の時代の日本に生まれた、あたしだけど今回、改めて、この国ならではの人となりに気付かされたように思えた
何かに躓いた時、岐路に立たされた時その原点が心の片隅にあれば乗り越えて行けるのではないか...そんな気がする