ちょっと!
もう、
浦添商業!
ベスト8!
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仕事中もその話でもちきり←ォィ
闘魂!
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星野はどうなった!?
そして。
明日は。
陸上~!!!!!!!!!!!!!!!!!
кiта━━━━⊂(゜ω゜⊂⌒`つ≡≡≡━━━━!!!
仕事をさっさと切り上げて、テレビにかじりつきよっ
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朝原さん、
そして!
為末選手!
こりゃもうみのがせんよ!
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この人本当すごいのよね。
これ読んでみて。
今年は怪我にほとんどの時間を取られました。
自分の脚を誰かからの借り物のように大事に大事に扱ってここまできました。よくぞ壊れずきてくれたと褒めてあげたい気分です。
おかしな事を言っているように聞こえるかもしれませんが、怪我のおかげで私は生きている実感を得ました。
毎日確かな痛みと、確実に減っている予選へのタイムリミットと、世の中がオリンピックに向かい加熱する中で、今年相当な焦りに追われていました。
毎日自分のアキレス腱とふくらはぎと対峙する中で、自分に注意を向け、体内の変化、心理の変化に神経を傾けていました。
人がこれほどあふれている日本ですが、その中で自分一人の中で日々を生きているような感覚になりました。
私は自身の体内にしか興味がありませんでした。
かつてこれほど1秒1秒を大切に扱った事はありません。
ただ走れる事にこれほど感動をした事もありません。走っては子供のように喜び、痛みが出ては絶望を味わう。
その狭間を行き来する中で、そのうちに生きるという事はこういう事かと思うようになりました。
これまでいろんな事が普通にできすぎて、それを感じる事がなかなかできませんでした。
走る事に意味を感じているのは、小学生の時に初めてスパイクを履いた時のうれしさよりも、今の方が強くなっています。
私の身にはいつも必要な事が必要な時に起こるような気がしてなりません。
人生に何度か我を忘れて走っていた事がありました。
気がつけばゴールしていた、そういうレースがだいたいにおいて最高のレースだったりしていました。
競技人生で最高のレースを私自身が走った気がしていないというのが何とも不快で、自分で理解しようとこれまで努めて来ました。
ですが、30歳になった今年の日本選手権、またそういうレースになってしまいました。
20年経っても結局同じ事をしていました。
ふとレース後にこういうものは理解するものではなくて、もうそういうものなんではないかと思うようになりました。
”don't think feel” です。
不思議な感覚ですが、うたた寝のような感じで、終わり際はわかるけれども入り際がわかりません。
自分で動いているよりも自分が自分でないような感じが強まります。
後、私みたいなコンプレックスの塊のような人間に読んで欲しいのが。
こちら
コンプレックスの使用法
本当に、同年代か・・・
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すごすぎです。
これが。
世界をみた。
人。
なんだろうか。
それとも、この一個人として、為末大という人間が凄いのか。
彼の走る姿は15年経ったいまでも忘れられません。
普通で居られる喜び。
今さらだけど。
ようやく私も気づき始めている。
だから、敢えて手首の傷も隠さない。
それが、私が生きてきた道だからね。
今でも、苦しいとき、何故か手首が痛むんだよね、
まるで、誘っているかのように。
でも、今は薬沢山沢山飲んでるけど、一人意味解からず泣くけど、
生きているんだよ。
それだけで、幸せ。
明日、為末君の、お父さんも空からみまもっているんだろうな・・・
気が向いたらぽちっとな
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