『「東洋のピカソ」巨匠王少飛作品特別展』5月15日まで神戸北野美術館で絶賛開催中。これは神戸開港150周年を記念するために唯一選ばれた外国人画家の特別展である。
展示会開幕以来、日本各界の注目を集めた。神戸市長久元喜造が展示会の成功を祝する電報を送り、更に美術館まで足を運び、絵画を鑑賞された。鑑賞中に各絵画の解説をお聞きになり、展示作品に驚嘆の意を表した。中でも、評価価格85億円の『高い太陽』と『音楽家の人生』に大変興味を示された。作品の誕生秘話や表現方法について画家本人と意見を交わした。市長は特に『音楽家の人生』という作品に感銘を受けて、賞美した。
神戸市長久元喜造と王少飛
また、日本法務省兼内閣府副大臣盛山正仁も展示会に訪れ、各作品をじかに触れ、王少飛の芸術才能を賞賛し、『王少飛記念画集』を収蔵した。
昨日までの来賓では、元日本国立神戸大学学長兼日本経済政策学会会長新野幸次郎、上島コーヒー特別顧問上島康男、三井住友銀行元常務米谷収、アサキインターナショナル株式会社代表取締役副社長浅木隆子、西宮大谷記念美術館館長越智裕二郎、国際収蔵家劉衛芳、スイス駐大阪神戸元総領事Daniel P.Aviolatなどの方が来訪し、また中華同文学校の先生と生徒40名あまりも来館した。来館者の皆様は展示作品に魅せられ、巨匠の才能に感嘆した。
今回の展示作品は多彩に渡り、内容も充実しており、世界各地の来賓、観光客から絶賛を受けた。約30点の作品の合計評価価格は1000億円(約60億人民元)に上る。王少飛はアジア最高値作品を保持する巨匠芸術家でありながら、芸術と経済両方成功された億万長者であるとも言えるだろう。
夏の恋(5000万円 2017年新作品)
仏光伝福(9億円 2007年中国国際芸術品投資収蔵博覧会出展作品)
(ニュース源 互联网新闻中心 中国网)
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