釣鐘山 伝説 2021-01-12 20:54:08 | 日記 その昔 麓は広大な湿地帯だった 幾度も洪水になった住民には数えきれない犠牲が頻発したその内 高僧が その噂を聴きかね その山の中腹に籠もり 生仏となって災難を治めた感謝の証の祠は少し遠目にも見ることができる 今も月の軌道は 生憎 南北の果て山頂に輝くことは無い。その丘 にも視える山ここから30分ほど行く距離で一度っきり登り図書館で記録を見つけたのは何年前だったっかなあ #奇噺 « お月さまが街をウロつく? | トップ |
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