真衣のブログ

たまに入院しますが前向きに生きてます(╹◡╹)♡

卑弥呼は名前では無いと書いたけど、、、

2023-11-10 18:33:00 | 日記

前記事に卑弥呼は

名前では無いと書いたけど

歴史研究者って

例えば、、、

弥生時代なら弥生時代の事しか

勉強しないんだよ

歴史も人と同じように過去がある訳で

歴史を人の一生てすれば

子供の頃に木から落ちて

腰を強打したと思ってね

怪我は直ぐに治ったけど

老人になり腰が痛くなり

杖をつくようになったとしてね

老人になり腰が痛くなった原因は

子供の頃に木から落ちた事を知らないと

腰痛の原因が分からないのと同じでね

一部だけ勉強してるのが歴史学者だから

卑弥呼は名前だと思ってしまう訳なんだよ

女性の名前は江戸時代まで

大事にされていてね

5代将軍の側室の八百屋の玉さん

子供の頃から名前の前に

御をつけて"おたまさん"って

呼ばれていてね

八百屋の御玉さんが将軍の側室になり

輿に乗り江戸城に入ったから

女性が富貴な人に嫁ぐのを

玉に輿に乗ったと言うようになったんだよ

時代劇でもあるでしょう

本名はイネだけど

呼び名はオイネさんとかね

卑弥呼は役職みたいな物と書いたけど

日(太陽)あるいは火により

なんらかの方法で占っていたんだろね

太陽を消したなど伝説になってるから
(月食だった)

おそらく日(太陽)だったんだろうね

太陽の動きで田植えの時期を

占うとか稲刈りの時期を

決めるなどしてしていただろうからね

日御子は役職名で

魏国では小さな国の女王の名と思い

蔑み忌み嫌う意味の卑を当てたんだろうね

ちなみにだけど

倭人の倭の意味は一説には

侮蔑を指してるらしく

現在は倭の付いた名前は

戸籍法で別名に変更する事が

出来るらしいよ
(正当な理由があれば戸籍名は変更可能)

ある歴史学者によれば

卑弥呼って、ひとりでは無く

複数いたから邪馬台国の場所も

特定出来ないらしいよ(^^)

ま〜歴史って正解の無い学問だから

想像する楽しみ方があるんだけどね(^.^)

真衣




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