さてここからがブログネタへの昇華ですね。このままではタダの横流し。
どうやら漢字のみだと読み方は分からない。有名人では織田信長の次男「信雄」だか「のぶかつ」「のぶお」と二つ表記されている事がある。
現在の私を記録している公の情報は「戸籍」だろう。これには読み方を記載記録はしなくて良い。そもそも書く欄がない。
次にだが住民票は自治体により任意表記が許可されている。
昔、人様の住民票を見る機会が多い仕事についていた時の経験から分かる。書いてあるもの書いてないものがあった。
後の公的なもの運転免許証とかも上記の住民票辺りが証明書類として添付だろう。つまりは貴方の名前の読み方を証明してはいない人も多数いる。もしかしたら自治体の裁量なので大都市圏ほど面倒なので書いてない可能性が高い。
パスポートも然り。
唯一の可能性だった住民票を添付した二時的なものは全て自分が記載した事だ。
漫画、釣りバカ日誌でハマちゃんがハマサキ!ハマザキじゃないですと上司の佐々木さんと言い合うシーンを思い出す。
また、ある程度のお年の方なら覚えているかも知れないが運転免許証に入っていた読み方は当時のコンピューターの性能に準じて読み方は漢字一つに対して読みも一つだった。だから金田一一はきん・た・いち・いちになっていたはずだ。
申し込んではいるが今月初めに出来上がったと連絡のあったマイナンバーカードはどうなっているのかな?
さすがに昔の免許証の様な自動では無く、無いかあっても自分が書いたものだろう。
濁点、半音が付く名前の人は調べてみるとよい。出身の近くにある地名だとかの人はその地名の読みで正解だろうが後は慣習だったりするケースが多いだろう。
でも地名なのでも地名などでも昔と今が変わってしまったものもあるだろう。決め付けるのは何事にも危険だ。