2日目と3日目

房総2日目、お散歩どころを探して「鵜原理想郷」にやってきました。


何が“理想郷”なのかよくわからないけど、
とにかく海に面した断崖絶壁に近いところを登っては降ります。


そしてたどり着いたのがこの海岸


だぁれもいないと～っても綺麗な海岸です


嬉しかったわぁ～



お昼ご飯を食べてからは、こんなところに行きました


冬にはだぁれもいない養老渓谷です


水があれば飛び込みたくなるのが、ラブラドールよね


3日目は勝浦の朝市にも行ったけど


もう1回鵜原海岸に行ったのよ


そのあと、「花野辺の里」ってところで


あんまり興味もないお雛様とやらを見て、


あの問題児楓斗がウチに来るなんて思いもせず、お家に帰りました

房総に行ってきました！

瑠菜です


私が一人っ子だった、アイツがやって来る前のと～っても寒い日。
お父さん、お母さんと3人で旅行に出かけました。

やってきたのは　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


千葉県の御宿です。



御宿に行く前にレイクウッズガーデンひめはるの里に行きました。
ドッグランは堪能したけど


ローズガーデンはカートに乗らなくてはいけません。


こんなの初めてだったけど



そして、御宿でのお泊りはWANKO大歓迎の宿、
「しぶごえ」1号館が館山から御宿に移ったというので泊まってみました
全室オーシャンビューでそのまま砂浜に出られます。
但し、御宿海岸は波が高くてちょっと入るのは無理でした。


食事は和食です




伊勢海老の一番の水揚げは千葉県なのだとか


美味しかったです


堪能しました


私のご飯はこれ


と～ってもペット用には見えない美しさでしょ
秒殺だから、申し訳ないわぁ
お薦めの宿ですよ～

寒いけど、明日は泳ぐわよ～

ジミーでした。

僕は、親戚のラブラドールたちと一緒に暮らしていました。
生まれてから「ジミー」という名前で呼ばれていました。

近くの土手で楽しく遊んだ次の日、
瑠菜ちゃんとお父さん、お母さん、S音が僕たちの運動場にやってきました。
お父さんは瑠菜ちゃんとお出かけするのが好きだから、

もっと楽しくなるように赤ちゃんが欲しくなったのです。

でも、生まれたところのお母さんが
「瑠菜ちゃんがいるのに、生まれたての赤ちゃんでは大変ではありませんか？」
と言うので、少し大きくなった犬たちと会うことになりました。

お母さんが「瑠菜は毛が茶色で短い男の子以外、好きではありません」
と言いましたが、最初に女の子たちと会いました。
やっぱり、瑠菜ちゃんは女の子たちに怒って仲良くしなかったのですが、
男の子のジェフ君と会うと匂いを嗅いだり、嬉しそうでした。

男の子の2番目に呼ばれたのが僕です。
僕は犬が大好きなので瑠菜ちゃんにも遊んでもらおうと
何度もしつこく誘いました。

しつこくし過ぎて瑠菜ちゃんが怒っても、
遊びたいから諦めずにまた行きました。
これが良かったみたいです

瑠菜ちゃんに怒られて遠くに行ってしまう犬たちを見ていたお母さんが
「こんなに怒られてもめげなければ、上手くやっていけるかもしれない」
と僕を選んでくれたのです

でも。。。
やっぱり瑠菜ちゃんは意地悪でした


お母さんが僕に買ってくれたおもちゃなのに


取られてばっかりです


もう寝ちゃお

出来ました～♪

う～ん


見れば見るほど。。。だよねぇ。
工事初日は、午後から職人さん1名を連れてきて
下準備で終わりました。

翌日は職人さんがもう一人増えて3人で作業。
お昼に、「ご飯はどちらで食べますかぁ～？」
と声を掛けると。。

なんということでしょう
すでにほぼ出来上がっていたではありませんかぁ


反対側もこのとおり


なんだか広くなったような気さえします

安いし、早いし、旨いし、建物との調和も図ってくれて
本当にいい方と巡り合いました
お願いしたのはアトリエ朴さん。

工事前に行われた「国際バラとガーデニングショウ」に出かけたご近所さん。
「アトリエ朴さん、大賞取ったよ～」とメールしてくれました。
「国バラ」と言ったら、ガーデニング愛好者には
遠くから訪れる人もたくさんいる凄い催し物だそうで、
その大賞に輝くのも物凄いことなのだそうです。
↑これくらいは私にもわかるけど

お庭造りが専門なので、ガーデンリフォームをお考えの方にはお勧めです

これからは私、瑠菜MAMAの出番。
少しずつ綺麗にしていかなくちゃね。


「かっこよくなったでしょ？」

プチリフォーム

ん？
何やら木材が置いてある瑠菜家。


和風なラティスも、ラティスに張り付いた重たそうなカズラ類も


なくなって現れた２本の柱。


瑠菜家と周りの隣家を隔てるブロック塀は５０年は経っているであろう代物
あまりに古いものなので、隣家との境界の印もありません。
瑠菜家のエントランスの片側もこのブロック塀です。
１８年前の新築当初から気になって、どうにかしたい場所でしたが、
隣家と共有のものであれば勝手にいじるわけにもいかないのでずっとそのままでした。

WANSと散歩していろいろなお宅を見ると、既存の塀に沿ってラティスが設えてあります。
そうだよね　我が家側に板塀を作ってもらおう
と思ったところにちょうど訪れて来たハウスメーカーの担当者。
「庭のデザイン要請も増えてきて力を入れています」
と、下請け業者を連れて来ました。

が。。。
「木？ですかぁ??」と全くやったことがないとのこと。
それでも、何とか材料を調べて見積りを持ってきました。

「思っていたよりずっと高いんだなぁ」と思っていると、
「他にも聞いてみたら？」という夫の助言で
ガーデン雑誌に載っている近くの業者に連絡してみました。

「ガーデニングショーに出品するので、それが終わるまで出来ないんですが。。」

近所のガーデニングに精通している友人からは
「そんな人に頼んだら、デザイン料も取られるし、すごく高いのよ」
と呆れられましたが、
ざっと見積もった金額はハウスメ-カーの４分の１でした


値段も魅力的でしたが、短い話の中で瑠菜家の希望を形にしてくれるのは
こちらの方かなぁと。。。
お願いすることにしました
（長くなったので続きま～す）