202年11月25日
ばあ様虹の橋に向かいました
3日程前から眠ったままになり
シリンジで水をあげても飲み込まなくなって
ああこれはいよいよかなあと仕事を休みました
25日の朝 ちょっと喉につまったような呼吸のあと息がとまり
しばらくして心音も聞こえなくなりました
16歳9カ月
たぶんほとんど苦しまなかったのではないかと思います
大往生だったと思っています
体重は6kg台にまで落ち込んで
正直よく生きていたと思いました
病院でもここまで体重が落ちて頑張った子は初めて
ばあ様も家族もよく頑張ったと誉められました
そのためか意外にショックは少なく
わりと平穏に片付けを済ませ
平穏に日常を送っています
ただ 帰っても誰もいない 話しかける相手がいない
当たり前だった世話がなくなり手持ち無沙汰
などなど
やっぱり寂しい気持ちはしっかりあります
この先また犬を飼うかどうかは分かりませんが
ばあ様の思い出は決して忘れることはありません
ありがとう
また橋のたもとで会おうね
もうちょっと待っててね