ハービスエント３階でMadu（は東京にもありますよね？）で食器やらかわいいもの見て、
アンジェラブサンでいっぱい本を見つけて読む。美術書関連楽しいですね～。
阪急百貨店の地下「華々美人」でマンゴージュースを飲む。うまい～。
マンゴーは日本で買うと高いのね。。。と
果物売り場も見る。
今回の招待ハガキを持っている友は関東からやってきます。大阪駅周辺は初体験。
新大阪駅まで迎えに行き、大阪に住んでるはじめましてのお友達と大阪駅地下で会いましたー。
そのままマルビルカンテへ。
ちょっとボケてしまいましたが、この方々、中津本店で会ったことあります。マルビル店にもいらっしゃるのね笑
新作ケーキのひとつ、抹茶のチーズケーキとアイスチャイ食べた。
おいしかったです。
今日の仲間は、たぶんわたし以外は細野さんファンでして、
細野さんに似ているヨーダ人形に髪の毛をカスタマイズしてトトロ人形とツーショット（笑）。
わたしより年上の細野さんファン、YMO直前くらいで一回離れて
（わたしの好きな細野さんが変わった音楽をはじめている～）そしてしばらーくして戻ってきたそうで。
そういう年代の方のお話は楽しいです、知らなかったこと多い。
今日のメイン、ショートフェスティバルの話は
ここから読んでください、続く。
ABC新社屋完成記念のイベント。応募制でご招待～。大阪の人は無料ですが
わたしら新幹線代がかかってまーす（SWINGY STRINGSの時もそうだったわたし）
５人の映画監督が「こども」をテーマにだいたい２０分くらいの映画を撮ります。
わたしたちは細野さんの役者ぶりが見たくて応募したんですよー。
わたしは外れたんだ、倍率厳しかったのかな。
１本め「展望台」阪本順治監督。
阪本監督といえば、＜ぼくんち＞ですねーー。あの映画も良かった。
営業終了後の通天閣を舞台に、人生を辞めたいおじさんと、お母さんに見放された子どもが出会って
一晩を過ごす。。。というお話。おじさん役は佐藤浩市さん。存在感あるー。子どもも負けてない。
通天閣の外が一瞬大海に映るシーンが好き。
２本め「To The Future」井筒和幸監督
小学校が舞台。むちゃくちゃな担任の先生。。。（自衛隊に入るんだ！）と子どもたち。
先生役の三石研さんって、こーんな役もやるんですねえ。知らなかった笑
井筒監督らしい走りっぷりなんです、展開が。
３本目「イエスタデイワンスモア」大森一樹監督
時代劇の設定。浦島太郎の子孫、浦島駄郎（岸辺一徳さん）にお願いして
心は子ども、身体は大人になったショウタくん（佐藤隆太くん）。
お母さん役は高岡早紀さんよ。ハートウオームなお話でした～。佐藤くんの演技が良かった☆
４本目「タガタメ」李相日監督 一番若い監督さんですね。
知的障害のある息子を持つ、余命いくばくもない父親（藤竜也さんですよ）が将来を悲観して
心中を図ろうとするのだが、失敗し。。。。。現れる死神（宮藤官九郎さん）には
「あんたの息子はもっと長生きする運命なんだから、勝手なことしてくれちゃあ、困るなあ～」
重いテーマのお話なのだけどクドカンさんの死神の軽～い発言がツボで笑いました。
息子さん役が川屋せっちんさん。ウルフルズガッツだぜPVで「殿！」とか言ってなかったでしたっけ。
ものすごくいい芝居で、ラスト部分は感動する締めになったー。
アタック２５が使われていたのは大阪朝日放送だから。。。。なんですね。
５本め「ダイ・コン」崔洋一監督
父 細野さん 母 樹木希林さん 娘 キョンキョン という配役がすごい！
最初、投稿俳句？短歌の作者の名前「小山田 茂」だけで笑った、いかん（笑）
実際はお酒が飲めない細野さんが晩酌の芝居をするシーンがかわいかったなあー。
ゴミだしする細野さん、ギターを持ってる細野さん。。。。。。
細野さん、出てる時間は短いけど凝視してまして、うちら４人だけ笑っていたり（笑）。
樹木さんがさっそうと車の運転をするシーン、キャリアウーマン風のメイクと衣装が決まってて
かっこよかった。
細野さんと樹木さんは並ぶと目元がおんなじです笑
５人の監督さんの特徴がよく出てました！おもしろかったわあ。
あ、予告編では「TOKYO」がありました！見に行きたい。
「まぼろしの邪馬台国」もよさそう。。。。。竹中直人さんと吉永小百合さんが夫婦って！
チラシとしては「たみおのしあわせ」「ジャージの二人」「グーグーだって猫である」などゲットしてみました。
楽しかったですねーーーー。また集まりましょう☆
