サクっと書いたのであしからず。
本日がツアーファイナルのハニトラ。きっと盛り上がると思います。
熊本のみなさーん☆
高松散歩は別便でアップ予定。
*昨日は初ズムスタ。最後の最後でホームラン打たれて負けてしまった。。。。。。
人が良すぎるから勝てないのか、カープは。。。。。
2009.6.20 HoneyTrap@高松 SpeakLow
高松~!マリンライナーが速くて快適なので
申し訳ないけど愛媛松山よりこちらに来る機会の回数が多いです。
キーポンムーボンツアー以来ですね。
ライブの連れもいなければ現地ガイドもいない一人旅。
連れられてばかりだと自分で行く場所を考えなくなるからね、
こーいうのも重要な経験。ボケ防止(笑)
♪気づけば 楽しそうなことを
ぼんやりさがしはじめてる
息づく 昨日今日あした
あなたに会いたくなった♪
(みもりんのrippleより)そーいう気分で(どんなんや?笑)。
高松にはウルフルズのライブを観に通ってます。
映画UDONの影響でさぬきうどんを食べる目的もあり。
高松でのウルフルズライブの印象は毎回、
「打ち上げみたいな盛り上がり」
とにかく弾ける印象が強いんですよね。
そうです、今夜も。。。。。(笑)
案外お初歩きの瓦町。
天満屋(デパート)の裏から出て。。。。。どっちに向いて歩く?
さあ、わたしは地図の初回読みが下手だぞ(笑)
一回理解するとつながる速度は速いんだが初期化が下手。
いま、わたしどこおるん??ん????
プリント地図を頼りに歩く。。。。。
「日野皓正」ライブの告知発見。じゃあ、このへんだ、きっと。
見つかった、会場のSpeakLowです。よかった。
マンション?大きなビルの1階でした。
いい感じのお店。落ち着けそう~。
リハの音、聞こえてました。少し時間押してるよう。
このツアー、ライブハウスツアー。。。。じゃなくて
ライブカフェツアーみたいなものなので
どこもキャパが6~70?広島はキャパ60でした。
中に入ると、小さなお店に椅子がぎっしり。
座るの大変、座ったら動きにくい。
ステージというか演奏スペースにグランドピアノがありました!わおー。
(広島はキーボードだったのだ)
クロダさんのベースも見えた。こっちはいつものベース。
無理だとわかっていてもつい
「トータスさんが歌う姿、こーいう場所で見れないものか」妄想(笑)。
マスターさん?ニット帽かぶったおじさまが
「今日は満席なので。。。。」とかトイレはあそこですとか
諸注意を案内。話し振りにいい人らしさがにじんでいました。
お二人はカウンター裏のスペースから登場。
客の合間を縫ってスタンバイ。
セットリストは広島の時とほぼ同じ。
アイスクリームマンがなくて
意外な曲が聞けました、それはのちほど。
広島ライブで購入した、
ミキオさんアルバムLifeIsHappeningをしっかり聴いて
臨んでます、ミキオさんの曲も覚えたからねー!
曲順とトークの入った位置は覚えてないのであしからず。
懲りない男
クロダさん???どーしたん?コーラスめちゃめちゃデカイじゃん!
ツアー終盤で声に磨きと自信が生まれたか?
広島の時は「歌ってもええですか?」目線だったのにーーー。
1曲目から驚きました!
「懲りない男」ってミキオさんらしい歌詞だ。
素に近い面あるかな?それは言いすぎ?笑
ツアー、今日で18本目。もっとやりたいね~とミキオさん。
でも、実際はやらんよね。>クロダさん
ま、いろいろと。。。大人の事情?>ミキオさん
ミキオくんはその辺のこと言わんね、プライベート。。
クロダさん、つっこみます。
つっぱしって弾こうとするミキオさんと
それを見て「まあまあ」と抑え目に見つめるクロダさん。
。。。。。もうやってねんで。
→ふふーんとした表情で実は握力検査に挑戦していた
サウンド&ヴィジョンでの姿を彷彿とさせるあの感じ(どの感じ?)。
クロダさんがメインボーカルの骨と皮ブギウギ
今、こーいう曲書いてといっても作れないであろうこのゆるさ。
クロダさん、(レコーディングで行った)マイアミを思い出してくださいね(笑)
ベースの間違いをフォローできたのはオレのおかげ?
ミキオさんのアピール。自分大好きなお方。
歌っては新譜宣伝!はいはい。
シンプルソング
これもね、いい感じなハモリでした。
広島の時は設定音量が低かったのかなあ?
クロダさんが前に出てた。
♪ちょっと泣いてみたら ばかばかしくなってきたよ
簡単な話 きみならわかっていてくれる
ぼくのめざす夢♪
ここ、二人でハモるべしと思ってた。
(広島でもハモっていたのかもですが、その時点では曲を知らなかった)
見事なハーモニーでした!
悩みの多いあの人とかあの方にこの曲を聴いてもらって
すきっとしてもらいたい、届くかな。
ニューモーニング
ミキオさんの、全身使って弾いていそうな動きがよく見えた。
この曲も、♪もいちど やりなおそうよ♪
去り行く?彼女にお願い!って歌詞なのに
会場みんなで合唱してる。。。。いいんか?笑
ク「。。。。実は今、エライことになってて。。」はあ?
クロダさん、演奏中に水こぼし床びしょぬれなんだって。
わたしの位置からはちょっとわからなかったです。
ク「動揺が。。。。」ここでいい演奏ができるかどうかに
かかっているそうで。。。。。自らプレッシャーかけてどうするの?
終わりの季節
ミキオさんの弾くイントロピアノが
波のようにさざめいていてロマンチックな鳴り。
♪窓のかなたで ガタゴト♪
♪朝焼けが燃えているので 窓から招きいれると♪
ここの細野さんの歌い方(リズム取り)
完全コピーよ、クロダさん。
深い話してええ?クロダさんがそんなことを言った。
テレビで音楽番組を見ていた。。。。曜日から推測してMステ?
それとも深夜の音楽番組かしら。
ロックミュージシャンがいて、その格好がうんぬん。
どのバンドが出ていたのかまでは言わなかったけどね。
そこからロックとは?という話になっていき。。。
クロダさんいわく
「(ベースの味は)テクニックじゃない!というが
その言葉に甘え続けていた(笑)」そうです。
ミキオさんがそばで
「いやあ、でもあれよ?ジョンBがブイブイベース弾いてたらジョンBらしくないし」
フォローしとりましたな。
ミキオさんはミキオさんで
「今日はグランドピアノ~♪」大喜び。
6歳からピアノを弾いて36年、
やっとグランドピアノで思うような鳴らせ方ができるようになった
何年かかっとんじゃってことですが。。。。と。
フフフフーーmmm☆って鼻歌出そうな勢いでしたね。
きみだけを
クロダさんのお気に入り曲です~。
トータスさんのボーカルとはまた違う雰囲気になった。
ジュデイ
この曲、アルバムの中で一番POPSのサビだと思う~。
♪変わらないときめき~♪のへんで縦弾きのようなぴょんぴょんPOPに
なるじゃないですか、あそこに作者(菅原くん)の若さを感じるのです。
自転車に乗って
クロダさんが歌っても似合う曲だと思いますね。
渡さんの歌い方だとちょっと生活の悲哀感が出ちゃう部分があると
思うのですが、クロダさんが歌うと軽やかさが。それが味。
高松の前の公演大阪では2日間とも
サンコンに来てもらってドラムを叩いてもらった。。。。。。
大阪ならではのスペシャルなんよね。うらやましい~。
自費で来いと言ったから。。。。。やっぱ来ないとボヤいてましたよねクロダさんが。
サンコンも来てほしかったなあ、自費で。
ドラムが加わるとダイナミックさが前に出るでしょ。
それがあったからこその今日の演奏なんでしょうね、なんか活き活きしてたと思う。
どのあたりで起こったことでしょうか?
ミキオさんとクロダさんで楽器チェンジする?空気になり、
本人がたちが拒否してもお客はぜひにぜひに!要望。
ミキオさんたらベースもってスタンバイミー弾いた。
けっこうノリノリ(笑)
クロダさんも恐る恐るピアノ。。。鳴らしてやめたけどね(笑)
。。。。こんなこと前にもあったぞ、高松で。
ツーウラ高松、 「明日があるさ」のけーやん木琴ソロの後
客席から「サンコンもやってーーー!」の声に
サンコンが木琴ソロを叩いた。。。。。
→それは演奏とは言えないものでしたが。爆
思い出したぞーーーー。
普通に考えたらあり得ないことが起こるのが高松マジックか?
サマータイムブルース
♪ター、タタッター♪のイントロ、ユーモラスな響き。
「仕事もせんと何サボってねんオマエ!」
今回はミキオさんシャウト、熊本弁混ぜてたでしょ?説得力アップ!
ブギーマン
会場どっかんどっかん沸いた反応。
高松で初ブギーマン!と喜んでいたねミキオさん。
熱い演奏でした~。
ジャストウォーキン
ミキオさんが弾く
♪ジャジャジャジャジャジャジャー♪に続くメロを
お客が歌って続ける(笑)→ミキオファンが集まっているということ?笑
コール&レス状態じゃないですか。
クライングインザレイン
二人のハモり美しかった。
この曲ではクロダさんが芯でミキオさんが支えてる感じの歌。
声質が異なるからこその聴き応え。
恋は桃色を聞きながら
クロダさん、次は細野さんの”ありがとう”なんかカバーどうでしょうか?
♪だんだんバカになってゆくのです♪
クロダさんの声で聴くのもアリ。
星のかけら ミキオさんの作詞ではない曲でした、
ミキオさんの美学を感じたとか書いてましたが(広島ライブレポ参照)。
世界は誰が動かしているの の問いかけにそんな気がしていたんだよね。
お友達に詞を依頼するんでしょうか。
どんな依頼の仕方をするのかしら、気になります☆
クロダさんの話した「コインランドリーの靴下話」
すごいクロダワールドが展開されて笑いまくりましたが
文章化できません!詳しくまとめてる方の文章を検索して
読んでみてくださいね。最後はなるほどーーーって思ったよ(笑)
こちらのブログはそのあたり上手に書かれております、レッツリード!
ニャーホホ
楽しい~。お客みんなで♪ニャーホホ ニャーホホ♪
クロダさんの歌う姿に「息切れない?大丈夫?」心配しちゃうオカンのわたしたち。
水をこぼしたクロダさんは飲む水がなくて
お茶くれん?と客のペットボトルを奪う(笑)
いえもん か。。。。。とボトルをガン見。。。してたと思います。
飲んでふたしめて返す(爆)→返すんかいっ!
そんなことが可能な(物理・心理)距離だったのですわ。
ファッションの話?
Tシャツをズボンにインが復活する日が来る。
「昔はみんなインだった」たしかに。。。流行はまた巡るからね。
クロダさん「ズボンの。。。。。ここ、あれ何て言うっけ?」質問に
お客が「またがみーーーーー!」声そろえてお返し(笑)
またがみ という言葉が大きな声で返ってくるライブとはどんなものでしょうか。
ク「そうそう!またがみ。いまのズボン、またがみ浅いもんな」話は続いたのですが
内容を記録できていないのですみません。笑ってばっかで。。。。
演奏の合間に かっこいいーーーー!の声援が飛んでいて
ミキオさんが気をよくしておりまあす。
クロダさんは「ふーん」って顔してて。。。。たぶん嬉しいのね(笑)
nanaも盛り上がった。
さわごーーーーーう
クロダさんが歌うぞレッツゴーマンデイ。
ひゃああーーーーー!と笑いながら拍手しとりますよ。
合いの手参加で店内にぎやか。みんなウルフルズファン?
盛り上がったね。
広島と比べても演奏曲はほぼ同じなのに、
やっぱ広島は内面熱く盛り上がる感じだった。
静かに見ているようで”楽しんどるけんねっ”の目線。
高松はどっかーんと外に向けて大騒ぎというノリだったよ。
どんなことも自分次第!と歌っている
バイマイセルフが始まっちゃった、本編終わるなあ。
間奏転調もうまくいって「ちゃんと戻ってきましたあ~」の声。
アンコール
ミキオさんはパステルチックなカラーの
ブロック状の模様入りシャツ。
岩川さん(コージーさん)のツアーで回っているときは野郎の客ばっかだけど
今日は女の子が多くて。。。どっちも嬉しいらしいですよ
夜の行進の途中で
これもバラード、ブルースのような、人生を語る曲。
心の内側を掘り下げるような。深夜に聴きたい曲ね。
ピアノが優しく、夜の波をさらうような響きだった。
クロダさんも登場~。
黒地に大きな赤ピンクハートプリントが3~4コ並んだシャツ。
広島で新調したあのシャツ?
あの時は位置的によく見えなかったのだった。
かわいいですね~笑
スリープジョンB
やっぱり歌詞は手を加えてます。ちょっと変わっている箇所あり。
クロダさん、すっかりボーカリストになっていて、
声が前面に出てました!満足そうですね~。
ク「今日は。。。。。。。後で物販に立とうかな」ツアー初の試み。
おおーーーー!!!!!すばらしいっ!
ク「気を遣って買わんでええからね」隣で
ミ「気を遣ってオレのCD買ってね!!」わははははは。
ん?ベースを持ってきたお客さんがいるの?
それ貸してって。。。。。。クロダさん??笑
チューニングの間、場つなぎのミキオさん。
あれやってーこれやってーーーの声に
「。。。。それは明日(の高知)」と反応して直後に「。。。言っちゃったよ。。。」
ははは。約束通り明日の高知でリクエストに答えるのかな。
その代わりに予定にない一曲。
♪ひだまりの中で 僕は考える
自分の曲だから当たり前なのか、いつも弾いているってことか
なめらかにフツーに最後まで弾いて歌いきる。
ピアノも柔らかな音でした。
君にあいたい
♪しゃべりすぎて椅子から転げ落ちちゃった♪
ここを聴くとミキオさんだ。。。と思ったのはなぜでしょう?
様子が目に浮かぶのかな笑
ツアーも終盤で
ク「楽しい楽しいって、楽しいのその先って」何やろ?と。
その先はツアー最後の熊本でわかる??
ク「ミキオくん、熊本で泣く?」
答えは いや泣けん。。。。。。そーですか。
ミ「だって。。。。熊本。。。。。身内がみんな来る」はははは。
ミキオさんの出身地熊本がファイナルなのです。
ミキオ父、ウルフルズのライブでも熊本公演のときは来てくださるようですが
ミ「見たらオレの父だけAAQやってるし!」
AAPが正式なんですが左右反対になりがちですよね笑
またそれが目立つんだって。見てたら気になって気になって泣くどころではない。。。。んだとか。
時間がなくて帰るお客さんがいるようで。。。。。。。
ク「あの、演奏が嫌で帰るんやないよね?」念押し(笑)
名残り惜しいよね。そうなったら悲しいので泊まりで来たんだよっ。
チューチューガタゴト
ハニトラの中枢のような選曲
♪のぞみ ひかり うごきだしたらとまらない♪→そんな感じの歌詞でしたよ?
でもハニトラ、高速列車じゃないと思う(笑)
笑って歌って各駅停車っぽい旅だと思った。
停まる駅(会場)もそれぞれステキな場所で、また縁があれば訪ねてみたい。
開演前の妄想みたく、
ここにトータスさんがひょこっといたら。。なんて。
あり得ないけど、大きなツアーの合間に
ひっそりシークレットでハニトラゲスト。。。。。。あったら鼻血だわ(笑)
二人の伴奏を背に楽しく歌ってそうなトータスさんが浮かぶのでした。
残念ながら(泊まりで来てたのに!)
諸事情により物販の模様を見学・参加はしなかったのです。
が、その場にいらした方々ウハウハだったみたいです。よかったねー。
ハニトラもなんとか2か所は参加できてよかった。
ミキオさんの、弾き語りで鍛えてる演奏と
変化球投げまくりのクロダさんのコンビ、とてもおもしろかったです。
またこんな機会作っていただきたいです!
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