今日のエルムの定期検査は、レントゲンと尿検査でした。
レントゲンでは肺への転移も認められず、何よりの結果でした
尿検査 ここ最近、粘膜質の物が尿に頻繁に混ざっていました。
病院に持っていく尿を採取したところ
運よくと言いますか・・・ 今までにない位の大きさの物が
今回も尿道の粘膜が剥がれた物と思っていました。
結果は今までと大きな変化はなかったのですが、尿沈渣のところには、
シュウ酸カルシウム結晶 と書かれていました。
それは今は粘膜だが、ひどくなると結石に変わってしまうそうです。
エルムは長期間ステロイド薬を服用しているので、その副作用とのことでした。
ステロイドの副作用により、エルムの皮膚は石灰沈着をおこしています。
4月に行ったCT検査の時には、内臓の所々にごくごく小さな石灰沈着も認められました。
それでもステロイドを止めれないのは、過去の様子から
止めてしまうと血液検査での肝臓の数値が跳ね上がってしまう。 血小板減少症になってしまう。
などの理由からでした。
が、今回ステロイド薬を少し減らす事にしました。
また様子が変わってしまったら、その時々に対処しましょうということで。
そんなエルムですが元気にしています。
大好きなとうちゃんの膝の上でくつろいでいます (とうちゃんが好きな訳でなく抱っこが好き
)
奇形で小さな肝臓でも、頑張ってくれています。
ガンバレ肝臓 ガンバレ血小板
でも腫瘍あなたの頑張りは遠慮します
今まで通り大人しくしていなさい