MINE男 HOUSE (旧 M男曰く)

つれづれなるままに日々のつぶやき、ぼやきなどを少し辛口に

春日部我那覇真子講演

2019-05-26 23:24:50 | Weblog
我那覇真子さんの講演、行きたいが金曜日ということで諦めなくてはいけない。残念である。
橋下徹側に百田尚樹がついたことでバックも薄くなり、一層応援してあげなくてはいけないのかと思う。頑張ってほしい。


アラビカブレンド

2019-05-02 12:02:36 | Weblog
日頃から愛飲しているタリーズの缶コーヒーの味にぶれが無いので、ブレンドの構成を確かめたいと思っていたら、缶に小さく書いてあった。
キリマンジャロ 10%
ブラジル 80%
モカ 10%
これをどう解釈するかだが、自分流に考えると
キリマンジャロは酸味では無く、深煎りにしてコク。
ブラジルは言うまでもなく、ボディ。中深煎り位。
モカは酸味を感じさせない程度の奥行。中浅煎り。
となる。

それで生で買ったキゴマAAと桜ブルボンと非水洗のシダモG1を手網で煎って実験君開始。
焙煎は前述のとおりであるが、配合は20% 60% 20%としてみた。もちろんアフターミックス。
結果は期待どおり本家本元よりモカの酸味が際立つ同傾向の味となった。豆屋さんだったら、この辺まで酸味を持っていってもいいのだろうが、缶コーヒーの充填の難しさと味の一定性、及び、酸味を良しとしない万人の為の缶コーヒーという視点にたってみて、商品したタリーズ(伊藤園)に頭が下がる。
これを入口として、アラビカのみのブレンドで万人の酸味の認識を変えていくことが、日本のコーヒー文化と業界発展のカギだと考える。

令和元年五月一日

2019-05-01 02:46:34 | Weblog
元号が切り替わる時間、テレビはつまらない特番ばかりだった。それでポンコツクエストの「賭博」を観た。4分で得られるものの多さ、敬服である。近所に競輪場ができれば市の財政も少しは回復できるのかと最近思う。
明日は洗濯機買うぞ!

横濱カレーミュージアム日光金谷ホテル百年ライスカレーお試しサイズ

2006-12-16 20:16:52 | Weblog
横濱カレーミュージアムの日光金谷ホテル(テナント名)の
百年ライスカレーお試しサイズ(各店お試しサイズメニューがある)
だが、1000円である。
お試しに1000円とは高過ぎである。
量は四分の一人前。離乳食サイズ。
もう絶対食べたくない。
騙された思いでいっぱいである。


ガストの日替わりハンバーグランチ

2006-12-16 14:33:32 | Weblog
ガストの日替わりハンバーグランチは安い。
ただそれだけ。
ハンバーグ プラス 2品
キャベツの千切りのサラダ
ライス大盛可
スープ
ドリンクパー付
以上で525円
安すぎる。
毎週土曜日食べに来よう!

bwv1004

2006-12-13 21:53:14 | Weblog
アキバヨドバシのタワーレコードでモーツァルトのリートのCDを探していたら、忘れかけていたbwv1004のアルマンドがBGMでかかっていた。
聞き慣れたヴァイオリンではなくハーブの編曲であった。誰の演奏だか分からなかった。多分吉野直子ではないかと思う。何となく以前聴いたパルティータに似ていた。別に吉野直子であったところでどうでもいいのだが、好きで録音したのが伝わってくる。モーツァルトイヤーというだけで、バッハ弾きが無理やりモーツァルトを弾くよりいい!なんて勝手に思う。
この4曲、アルマンド、クーラント、サラバンド、ジーグはあらためてバロック音楽の極みだと感じた。
これほどまで流麗で理知的かつ深い精神性を秘めた組曲は稀である。
このあとプラスαのシャコンヌへと続くのだが、バッハの魔力に引きずり込まれる前に、無性にbwv1004が弾きたくなってきた。



安楽亭

2006-05-02 00:48:24 | Weblog
首都圏に何店舗在るのだろうか?埼玉にはいたるところにある、安楽亭という焼肉屋がある。
普段この焼肉屋で五時迄やっているリーズナブルな
ランチを食べる機会が多いのだがそんな安楽亭が
経営するワンランク上の焼肉店の七輪房へ友人夫婦と
四人で行ってみた。
最初の一皿は友人奥さまの希望で上タン塩。
これがなかなか美味である。かつて仙台で食べた
タンの味を彷彿とさせた。
カルビとロースもなかなかだ。安楽亭のファミリーカルビ
を食べ慣れているM男は思わず唸る。これが本物の味かー。
ロースは焼き過ぎない方がおいしい。ステーキでいうと
ミディアムくらいがベストか。ジューシーな味わいである。
我々夫婦はコムタンスープ、友人夫婦は冷麺をたのんだが
ここのコムタンスープは是非おすすめである。
一言「おいしい」。
冷麺も今度は是非食べてみたい!
この安楽亭、実はさいたま新都心北与野駅側に
書楽という書店も出店している。
ここはCDもたくさんおいてあるし、音楽書や楽譜も結構ある。
専門書でも神保町の有名書店に負けない品数である。

食文化と音楽、我々夫婦の二大関心事を満たしてくれる
安楽亭に感謝である。

今日の一曲
ベルベット・イースター(荒井由実)
天候と歌詞を結びつけるユーミンの妙ではなく
、ユーミンという少女が持つ宗教観を素直に表現
しているように感じる。



続・デジタル100チャンネル時代

2006-04-10 21:07:47 | Weblog
20060408ついに待望の液晶テレビがやってきた。
少年時代から、数多くのAV製品に接し、新製品がでる度
いち早く飛び付いてきたM男にしてみれば、
若干遅めのアプローチだったと感じているが
2年前結婚したときに32型が20万円を切ったら買おう
と話していたので、予定通りといったところか。
世の中ではCMの影響か、地上波デジタル放送を略して
「地デジ」という言葉が定着しつつあるが、
2006年はトリノ五輪、WBC、サッカーワールドカップと
並んで、この「地デジ」というキーワードが
薄型テレビ普及に拍車をかけている。

その地デジだが、一言で言ってしまえば、
「デジタル化されたUV」放送であり、従来の1~12
チャンネルおよび地方のU局と同じ内容の放送が
クリアに見られるというだけのことである。(視聴者参加の双方向放送は別として)

僕は薄型テレビ普及のカギはBSデジタル放送の
コンテンツにかかっていると感じた。
まだ映像の美しさのみを前面に押し出した番組が
多いが、それととともに、制作者の意図が伝わって
くる様な、内容の充実した番組をを望む。

今日の一曲
アリアと変奏(フレスコバルディ)
最近何故か、イタリアのバロックに惹かれる。
セゴビアのギター編曲で有名である。
弾いてみるか。

ミネ巻

2006-03-27 21:53:39 | Weblog
3月の中頃、確定申告の締め切りもあって、徹夜で会計ソフト
へデータ入力などしていた無理がたたったのか、
このところ咳と啖と鼻水に悩まされている。
食事の後や就寝時、咳が止まらなくなり辛い。
啖が絡んで、切るのにひと苦労の時もしばしばある。

そんな状態ではあるが、バレンタインデーに妻がプレゼント
してくれた、手編みのマフラーが悪化を防いでくれている。
毎晩首に巻いて寝ると、翌朝はずいぶんよくなっている。
先週の土曜は朝から歯医者の最後の予約(11月からかかっていた)
があったのだが、このマフラーのおかげで、無事治療を完了
することができた。
妻も嬉しいのか、もう一つ編んでくれた。
この場をかりて、どうもありがとう。
4月になってもしばらく巻いていよう!

今日の一曲
ブエノスアイレスの冬(ピアソラ)
曲の最後に現れるバロック調のカノンが厳しかった冬の終わりと
優しい春の訪れを感じさせる。叙情的ミロンガである。


デジタル100チャンネル時代

2006-03-03 22:30:45 | Weblog
しばらくおやすみしていたのは、薄型テレビが欲しくて、
会社帰りにヤフオクを観まくって、研究していたからなのだが、
まだ踏ん切りがつかない。
液晶かプラズマか、32か37か、東芝か日立か、
アンテナを立てようかケーブルにしようか、等など
迷いに迷っている次第である。
資金の方は余裕があるわけではないが、絶対欲しいのである。
出来る限り、お買得に買いたいのである。
妻の要望もありスカパーを導入したが、
この68チャンネルにショップチャンネル、
地上と衛星デジタルを加えるとほぼ100チャンネルになる。
デジタル100チャンネルが月々6000円程度。
絶対に観る価値のないチャンネル無いと言ってもいい。
早くテレビを新調したいのだが、しばらく混沌としていそうだ。

今日の一曲
コジマ・ハッピーワールド:ヤスーい!(作詞作曲調べていない。曲名もウソ)

コジマ電機に行くとBGMとして必ずかかっている曲である。
絶妙のタイミングで入る、女の子が発する間の手:ヤスーい!が最高である。