季節の変わり目に職場のストレス、娘達の進学進級。
肉体的にも精神的にも、日々めいっぱい。
目の前のことをこなすだけで手いっぱいな余裕のない毎日。
誰か助けて~!って感じですが、誰も助けてくれないよね。
だって、誰かがやることじゃなくて私がやらなきゃいけないことだから
そんな状態で昨日は職場の大きな変動初日。
緊張と疲労で帰宅後はぐったり。
ちょっと休憩のつもりで横になったら、20時19分と21時ごろ長女が帰宅した時と22時半ごろ「あっ、ひみつの嵐ちゃん」と思った一瞬ずつしか記憶がありません。
やっと動けるようになったのは23時半、それからお風呂に入って0時過ぎから『ひみつの嵐ちゃん』最終回を観ました。
録画再生をスタートしたら、最初が大野くんのナイーブの新CMでラッキー。
『もうすぐひみつの嵐ちゃん』では、5人がシェアハウスのスタジオにてるてると歩いて向かう後ろ姿。
「初めてだね、5人でここ歩くの」
そんな声が聞こえておりました。
いつも通りの仲良し5人組。
ああ~、最後なんだな~と実感。
『ひみつの嵐ちゃん』、いろいろありましたけれど、今のイラストの動画になってからは、テレビ局の垣根も超えて、嵐愛を感じるファンにはとても嬉しいオープニングでした。
最終回は、5台の引っ越しトラック。
なんだか最初から寂しいけれど、次のステージへ行く、前向きさも感じとれるような...
シェアハウスの5つの扉から5人が揃って出てきて、それぞれの最後の荷物、大野くんは引っ越しもやっぱり小さなウエストポーチ。
翔くんは大きなハードタイプのトランクキャリーを引きずって。
大野くん、足踏まれてました
引っ越しの準備も残りわずか。
シェアハウスの床には3つの段ボールを残すのみ。
5人思い思いの場所に座って、段ボールの中身の思い出を広げて、誰がお持ち帰りするか決める嵐さん。
それぞれの最終回の表情が、寂しげだけど、前向きで、とても良かったです。
本当にいろんなことがあった5年。
貴重な映像が次々見られて、良い最終回でした。
面白かったコーナーも、「えっ?」ってコーナーも、今となっては懐かしい思い出。
ファンとしてもほんといろいろな気持ちの起伏を味わった番組でした。
それはないよ!と怒った回もあったし(笑)
シェアハウスになってやっと嵐ファンとしては満足に近い形式に落ち着きつつあったところでの終了は、いろんな大人の事情が絡んでいると思うとより複雑な気もするけど、嵐の5人にはまた次の大きなステージが待っていると、私も前向きに思いたい。
自分のことは前向きになれない時でも、アラシゴトは前向きになれるこの不思議(笑)
5年分の想いということで、22時38分から嵐さんが1人づつ挨拶をしてシェアハウスを後にしました。
潤くん⇒翔くん⇒相葉ちゃん⇒ニノ⇒大野くん
コンサートの打ち上げの挨拶と同じ順番
BGMに使われているのは、それぞれにいわれの深い楽曲。
きちんと感謝の挨拶をして、それでも最後ロングブレスで笑わせて大野くん。
クスッと笑ったけれど、大野くんが電気を消して真っ暗になった室内はなんとも寂しかった。
でも、エンディングの動画の映像がまた最高だった。
最後の1台の引っ越しトラックは動き出して、歌詞付きで流れる『Still...』
トラックがいなくなって、大野くんが出てきて、先に去った4人もひょっこりと出てきて、やっぱり仲良しな5人組。
そして、これまでの『ひみつの嵐ちゃん』が振り返れる映像にうるうる涙。
一番最後はこれまでかかわった大勢のスタッフさんと嵐さんの記念の写真撮影。
終わり良ければ全て良し。
大野くん、翔くん、相葉ちゃん、ニノ、潤くん、スタッフの皆さん、『ひみつの嵐ちゃん』の5年間をありがとう&お疲れ様でした。
嵐さんの個人の、5人の、次のステージも楽しみに応援しています。