
宮の森の佐藤水産の店前に、ソフトクリーム看板が置いてあるのは知っていた。
なぜここに・・・と、もやもや思い続け、通り過ぎてきた。
もうもうと暑い、ある日の昼、朦朧としてきた頭で、時は来たりと店内へ。
いらっしゃいませー、と決して下品ではない声がこだまして、恐縮する。
他に客はいない。まっすぐレジに向かって、ソフトクリームなんて頼んでいいのか。
小心者は店内を一周し、高級魚介に気を呑まれつつ、ソーセージをとる。
そうして、いかにも、ついでのように、ミニの塩ソフトを注文。
おじさん店員氏が、手際よく作ってくださるのを、受け取る。
ありがとうございましたー、のこだまに押されて、へこへこしながら外のベンチへ。
ほんのり塩味が絶妙な、まことに美味な、なめらかソフトクリーム。
今まで食べなかったことを後悔するくらい。
これだけを目当てに立ち寄っても、きっと快く迎えてくれるに違いない。
なぜここに・・・と、もやもや思い続け、通り過ぎてきた。
もうもうと暑い、ある日の昼、朦朧としてきた頭で、時は来たりと店内へ。
いらっしゃいませー、と決して下品ではない声がこだまして、恐縮する。
他に客はいない。まっすぐレジに向かって、ソフトクリームなんて頼んでいいのか。
小心者は店内を一周し、高級魚介に気を呑まれつつ、ソーセージをとる。
そうして、いかにも、ついでのように、ミニの塩ソフトを注文。
おじさん店員氏が、手際よく作ってくださるのを、受け取る。
ありがとうございましたー、のこだまに押されて、へこへこしながら外のベンチへ。
ほんのり塩味が絶妙な、まことに美味な、なめらかソフトクリーム。
今まで食べなかったことを後悔するくらい。
これだけを目当てに立ち寄っても、きっと快く迎えてくれるに違いない。
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