これを観るために、滝川まで行った。
四角い部屋をぐるりと囲むように展示されており、やはりこの部分に惹かれる。
とんぼが夕陽を浴びて、ざあざあと飛んでいる秋。
好きな日本画家、岩橋英遠さんの道産子追憶之巻。
生誕百二十年を記念した展覧会が、今秋、滝川市美術自然史館で開催されていた。
英遠さんは、滝川出身。この作品は、1973年発表。
これは、高画質写真の複製画。
本物は札幌の近代美術館にあり、常設に時々置いてあるが、タイミングが難しい。
近美のほうが半円形の展示で切れ目がなくていいが、複製画は写真が撮れた。
本物の質感とは違うけれども、何度観ても引き込まれる、全長29mの大作。
冬から始まり、冬に終わる四季絵巻。
こんな穏やかな風の吹く季節が、来年巡ってきますように。
四角い部屋をぐるりと囲むように展示されており、やはりこの部分に惹かれる。
とんぼが夕陽を浴びて、ざあざあと飛んでいる秋。
好きな日本画家、岩橋英遠さんの道産子追憶之巻。
生誕百二十年を記念した展覧会が、今秋、滝川市美術自然史館で開催されていた。
英遠さんは、滝川出身。この作品は、1973年発表。
これは、高画質写真の複製画。
本物は札幌の近代美術館にあり、常設に時々置いてあるが、タイミングが難しい。
近美のほうが半円形の展示で切れ目がなくていいが、複製画は写真が撮れた。
本物の質感とは違うけれども、何度観ても引き込まれる、全長29mの大作。
冬から始まり、冬に終わる四季絵巻。
こんな穏やかな風の吹く季節が、来年巡ってきますように。
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