六花文庫で美味しい話に浸り、六花亭真駒内店に行ってみたが、
喫茶室も大繁盛で諦めて、そのまま南側へ、てくてく歩く。
もうこんなふうに外歩きが気持ちよい日は、来年までないだろう。
出歩かないと損、という使命感に駆られて辿り着いたのが、
エドウィン・ダン記念館。広い公園の角にある白壁の建物。
登録有形文化財らしい。無料とあるので、入ってみる。
受付の女性がどうぞどうぞと館内の電気をつけ、順路を説明してくれる。
明治13年(1880)に、開拓使の牧牛場の事務所として建てられ、
昭和21年米軍に接収されるまで活躍した建物なんだそう。
北海道の酪農の基礎をつくったエドウィン・ダンの生涯が絵と文で紹介され、
この辺が原野だった様子もわかる。建築そのものは質素だが綺麗。天井まで艶々。
公園にはダンの銅像もあった。抱いているのが犬か子羊か、いまだに気になる。
喫茶室も大繁盛で諦めて、そのまま南側へ、てくてく歩く。
もうこんなふうに外歩きが気持ちよい日は、来年までないだろう。
出歩かないと損、という使命感に駆られて辿り着いたのが、
エドウィン・ダン記念館。広い公園の角にある白壁の建物。
登録有形文化財らしい。無料とあるので、入ってみる。
受付の女性がどうぞどうぞと館内の電気をつけ、順路を説明してくれる。
明治13年(1880)に、開拓使の牧牛場の事務所として建てられ、
昭和21年米軍に接収されるまで活躍した建物なんだそう。
北海道の酪農の基礎をつくったエドウィン・ダンの生涯が絵と文で紹介され、
この辺が原野だった様子もわかる。建築そのものは質素だが綺麗。天井まで艶々。
公園にはダンの銅像もあった。抱いているのが犬か子羊か、いまだに気になる。
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