天使の分け前 ２

スコッチウイスキーが話の核心となる映画
我慢ができずに観てきました。

舞台はグラスゴー、失業中の若者の軽犯罪も多い。
呑んだくれて、駅のホームに侵入。つまらないことでの喧嘩。社会保障手当の不正受給。万引き、器物損壊・・
裁判所では、こういった事件を起こした若者に、社会奉仕を命ずる。
公共施設のペンキ塗りや、墓地の清掃やら。
定職もなく、軽犯罪を犯した若者たちの社会奉仕活動を指導、面倒を見る指導員が大のウイスキー好き。
若者たちは、指導員の引率で、蒸留所の見学に出かける。
やがて若者たちは、とんでもない高値で取引される伝説のウイスキーに出会う・・・

という訳で思い描いていた展開とは違いましたが
なかなか見事な、分け前で納得です。

日々を懸命に生きる すべての人に幸せあれ！