我儘MACALLAN

好きなことだけ綴っていきます。我儘ですので・・・
これまで出会った好きなもの・・・
これから出会う素敵なもの・・・

人生後半が面白い

2013-06-30 | 日記
夜、窓を静かに開ければほのかに夏の香り

この香りがとっても好きです

昔からちっとも変っていないこの夏の香



人生後半が面白い!

その通りだとおもいます

残された人生、まだまだチャレンジしたい

残された人生、悔いは残したくはない

はたしてどんな道が待っているのか

楽しみですね

35年前に

2013-06-30 | 日記
今日は父の命日

速いものです、35年が過ぎました

今の私はすでに父の年を追い越しています

無念であったと思います、未練もあったと思います

私は父のような父になれたのか

分かりません

今日も庭で可憐な花が咲きました

父も写真が好きでした

カメラを持つたびに父を思い出します

私はいつまで生かしてもらえるのだろうか




Mさんのコレクション 2

2013-06-27 | 日記
本日の3本も存在感十分なものです。

手前からパイロットノック、もちろん国産で世界で唯一のノック式万年筆。
これがあるとビジネスではとっても便利なんですね。
すっとポケットから出して、カキーンとノックするだけで
少々小さめのペン先が飛び出してきます。
もちろん現在も生産されていて、もう何代目かになっているはずですが
私は仕事用に一本ほしいと思いながらついぞ縁がなかった万年筆です。

真ん中はシェーファーで、アメリカを代表するメーカーです。
金属製のボディーはMさんの好みらしいですね。
小さめのクリップに、ホワイトドットがありシェーファーの誇りです。
年期がしっかり感じられ使いやすそうな一本です。

さて、奥はあまりにも有名、万年筆の代名詞と言っていいモンブラン!
もっともバランスが良いとされるサイズは146です。
私はこれより太い149を所有しており、ペン先も極太BBなので
この146も何時かはと考えていた一本です。
昔、限定版の146がアメ横で売られているのを見つけたことがあります。
もちろん限定版なのでプライスも149並にしたものでした。
私はさんざん悩んで結局は購入をあきらめました。
限定版なだけに購入しておくべきでした。
一生の不覚でありました。

そう、人生には一生の不覚は珍しいものではありません。
そこから私が学んだこと・・・

「迷ったら買う!!」



Mさんのコレクション 1

2013-06-26 | 日記
コレクションとは言っても決してコレクターではありません。
Mさんはどの万年筆も良く使い込んでありました。
先日私がお願いしておいたので、本日まとめて持参してくださいました。
今日はそのうち2本をアップします。

この二本ははペリカンM800とデュポンですね。
ペリカンは私と軸の色が違うのと年代が少々違いようですが
しかし、やはりこれは押さえておく一本のようで定番と言えるでしょうか。
中でも保守本流、王道といえるのはこのグリーン軸ですね。

デュポンは言わずと知れたブランドですが、万年筆も出しています。
ハイセンスでお洒落なデザインで万年筆としての評価も高く
Mさんのお気に入りの一本のようで、出番も多いとのこと。

しかし次から次と、出てくること出てくること
Mさんの手持ちの万年筆は想像以上で驚きでした。