「トリガー条項」は、ガソリン価格が高騰した際に、ガソリン税を一部軽減する措置。ガソリン利用者が直接恩恵を受けるから、現在の補助金措置より、公平・公正で分かりやすい。それなのに、補助金措置に拘ってきた現政権が、今頃になってトリガー条項凍結解除を検討するとは、甚だ疑問だ。増税メガネの汚名返上のため、これも「減税」と言いたいのか? それとも支持率急落しているから、国民民主党も仲間に加えようという魂胆か?不純な動機が明るみに出れば、支持率10%台の奈落に落ちてしまうような気がする。gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_policy_3FTHPOMVONNOFBNP5FW2677UL4