先の土日は、故郷(石川県白山市、美川地区)の「おかえり祭り」。旗手とラッパ手の先導で街中を神輿が練り歩く天下の希祭。 コロナ禍の中、3年ぶりの開催。生まれ育った和波町がおかえり筋だから、神輿を担ぐことができる。当年63歳。10年周期だから次は無い!? 人生最後の神輿担だ。 紋付袴に白襷の勇姿で、夜の8時半から夜中の2時半まで、担ぎに担いだ。辛かったが楽しかった。やはり故郷の祭りは最高だ。 年甲斐もなくハリきったから、肩はパンパンに腫れ、足腰は筋肉痛。(翌日じゃなく、翌々日だ…)