卓球の早田ひな選手が、帰国後にやりたいこと「鹿児島の特攻資料館に行きたい」。アッパレ!!!である。 『…生きていること、自分がこうやって卓球を当たり前にできていることが『当たり前じゃない』というのを感じたいなと思って、行ってみたいなと思っています」と理由を語ったようだ。
小生もこの4月、九州をマイカーで一周。知覧特攻平和会館を訪ねた。若い出撃兵の写真が沢山並ぶ。何のため、誰のために、若い命を散らさざるを得なかったのだろうと虚しく感じた。
先の大戦を知らない世代が大半である。戦争の悲惨さ無情さを、少しでも心に刻んで欲しいものである。