C1Lが置いてあったので触ってみた。弾いてはない。その隣にあったBOSTON、やっぱり教室と同じ感じ。ヤマハの方が音が綺麗、BOSTONはカワイに近くてちょっとこもってる感がする。そのせいか、鍵盤はヤマハの方が軽く感じた。その隣にあったスタインウェイも触ってみた。値段は500万、最初は50万に見えたけどそんなことはないなと再度ゼロを数えた。弾いた感じはBOSTONっぽい。
ただなんとなくヤマハの音が良かった感がする。
アップライトも触ってみた。こっちは皆個性があって、それでも綺麗な音でこもった感のピアノはなかった。
1992年のドイツピアノはとても年齢を感じさせないほど綺麗だった。猫足の艶ありウォールナット、お店の人も殆ど弾いてなかったと思うと言ってた。外装は修繕してないらしい。
ただやっぱりグランドのタッチが好きかなぁ。音はアップライトの方が良かった。まあ、連打なんて出来ないのだからアップライトでもいいじゃんとまた、天使が囁いた。
最新の画像もっと見る
最近の「ピアノ」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2012年
人気記事