農家みちバーガーフェスティバルの第4弾として、武蔵小金井駅北口のむさこ通りエリアにあるベアグリーンを訪問した。
ドアを入ってすぐ右側にあるカウンターに座ると、掲示ボードには「自然のなかで育まれた野菜(北杜市)」というイメージのポスターがあった。「北杜市の出身の方がいるのですか?」と聞くと、「うちの食材(野菜)はここのを使っています。有機農業なんです」とのこと。つまり、提携農場みたいなものだ。素材へのこだわりが、グッと伝わってきた。
さて、今回のバーガーフェスに出品しているメニューでは、主に市内産の江戸東京野菜を使っている。
一見してコンパクトな盛り付けの割には、実に多種多様な野菜がのっていることにまず驚いた。自分好みの組み合わせでバーガーが作れるというわけだ。左手前に見えるトマトソースもフランス料理風で、なかなかにくい演出だ。
バーガーをガブッと頬張ると、濃い味のアンチョビソースが効いた温かいサーモンフライが実にうまかった。「サーモンフライとは、考えましたね!」とつぶやくと、「今回の企画、他の店は牛など肉系が多いと踏んだので、うちはサーモンにしたんです!」との答えが返ってきた。提携農場といい、サーモンフライといい、実にこだわり精神にあふれた店だ。
ごちそうさまでした!とのひと言とともに、千円を支払った。
【開店してちょうど1周年を迎えたベアグリーン(入口)】
ドアを入ってすぐ右側にあるカウンターに座ると、掲示ボードには「自然のなかで育まれた野菜(北杜市)」というイメージのポスターがあった。「北杜市の出身の方がいるのですか?」と聞くと、「うちの食材(野菜)はここのを使っています。有機農業なんです」とのこと。つまり、提携農場みたいなものだ。素材へのこだわりが、グッと伝わってきた。
さて、今回のバーガーフェスに出品しているメニューでは、主に市内産の江戸東京野菜を使っている。
一見してコンパクトな盛り付けの割には、実に多種多様な野菜がのっていることにまず驚いた。自分好みの組み合わせでバーガーが作れるというわけだ。左手前に見えるトマトソースもフランス料理風で、なかなかにくい演出だ。
バーガーをガブッと頬張ると、濃い味のアンチョビソースが効いた温かいサーモンフライが実にうまかった。「サーモンフライとは、考えましたね!」とつぶやくと、「今回の企画、他の店は牛など肉系が多いと踏んだので、うちはサーモンにしたんです!」との答えが返ってきた。提携農場といい、サーモンフライといい、実にこだわり精神にあふれた店だ。
ごちそうさまでした!とのひと言とともに、千円を支払った。
【開店してちょうど1周年を迎えたベアグリーン(入口)】