２月の総括と３月の展望

三寒四温の今日この頃、ほんの少し春の訪れが感じられますね。
ってな訳で、２月の競馬は既にお終い。
今週末からは３月の競馬が始まります。

この総括と展望の記事を書いていると、
１ヶ月経つのがあっという間に感じられますネ。　光陰矢のごとし…ｗ



それでは２月の総括を。


２月は、１６頭の愛馬が全部で１６戦し、

2-2-1-1-2-8　という成績でした。

勝率12.5％、連帯率25％、複勝圏内率31.3％、
掲示板率50％　という結果でした。

１月の成績から見れば、随分数字もアップ。
掲示板率が50％を確保できたのも嬉しいです。

２勝はいずれも３歳未勝利馬、レッドバビロンの初勝利、
ジェラルドの初勝利で、２頭とも初ダートで一発回答。
嬉しい勝ち上がりをしてくれました。

が、しか～し、２頭とも故障を発症、バビロンは裂蹄で山元に、
ジェラルドはボルトを入れる手術を施され北海道に放牧ですｗ
勝ち上がった後で良かったよ～と、良いように考えたいのですが、
上のクラスでの活躍を楽しみにしていただけに凹みますねぇ。
おまけにレッドエクスプレスは腱鞘炎でバビロンとともに山元帰り。
この２頭、いっつも仲良く一緒に移動しているのですが、
何も悪い時まで一緒にならなくってもｗ
その他にもパイネグランデが馬房内で爪を剥がす大怪我、
リードホイッスルが膝の骨膜でＮＦ天栄へ放牧っと、
故障する愛馬が続出の１ヶ月でありました。

楽しみにしていたメジャーアスリートのヒヤシンスＳは
展開も向かずに６着惨敗、リフレッシュの為、山元へ。
次走は芝のレースになるようで、
４月７日のニュージーランドＴ・芝1600ｍが有力です。

そんな中、リアルインパクトが中山記念で３着と頑張り、
春の大目標へ向けて今年緒戦を無事に迎えました。
ウイングドウィールも２勝目へ向けて上々の２着。
順調なら、春の競馬が楽しみです。


３月の展望としましては、まずはアーデントの弥生賞挑戦。
登録しているメンバーが濃過ぎますし、厳しい闘いでしょうが、
アーデント自身の状態は上向いているようなので、
あっと言わせる快走を期待しています。

ゴールデンムーンも除外されなければチューリップ賞で、
桜花賞出走への最後のチャンスに賭けるようです。

また、レースへの出走は先になっても、そろそろ、
グレープブランデーの帰厩の声を聞きたいな～っと。（願望）

先月、勝ち上がりを期待して指名した３頭の未勝利馬の内、
唯一、勝ち上がれなかったエボニーナイトの初勝利も期待します。
もちろん、他の３歳未勝利馬達も、頑張って欲しいです。

古馬陣が壊滅状態の上、勝ち上がった３歳馬のほとんどが故障発症。
厳しい、厳しい、事態が続きますが、
無事にレースに出走できる愛馬達の頑張りに期待したいです。



２０１２年の通算成績は、

3-3-1-5-3-19（全34戦）　となり、

勝率8.8％、連対率17.6％、複勝圏内率20.6％、
掲示板率44.1％　という成績です。

１月の成績が悪かったので、まだまだ厳しい数字ですね。
期待の素質馬達が軒並み故障で、
これからもっと厳しい闘いが始まりそうです。
愛馬の惨敗にも凹まない強靭な精神力が必要になりそうｗ