シャンギロンゴ・エメルボヌールが屈腱炎で引退

先週、今週と屈腱炎で愛馬が引退することに。

６歳のシャンギロンゴと３歳のエメルボヌールです。

シャンギロンゴは先々週のレースに突然、出走を決めた時点で、
この引退を予測、覚悟していましたが、
エメルボヌールに関しては全くのノーマークだったので、
まさに青天の霹靂という感じでした。


屈腱炎を発症したら、復帰はほぼ困難です。
長い間、待ったあげく、以前の半分も能力を出せなかったシャンギロンゴ。
それでも、素質を信じていたので、復帰まで漕ぎ着けて貰って良かったです。


エメルボヌールは今日の更新が遅かったので、
「何かあったのかな？」と心配していたところ、
夕方の更新で「屈腱炎」で引退と発表されました。

近走は結果が出ていませんでしたが、まだ３歳の牡馬。
これから少しずつでも力を付けていってくれれば…と願っていましたが、
このような結果になってしまいました。


更新を見た後は、落ち込んでしまいましたが、気持ちを切り替えて、
残された愛馬達が元気に走ってくれることを祈りたいと思います。

シャンギロンゴ・エメルボヌールの両馬には願わくば、第二の馬生がありますように。

２頭とも本当にお疲れ様でした。　ありがとう。