今週の出走（結果）

日曜日は待ちに待ったグレープブランデーの復帰戦。
東京競馬場で愛馬が３頭出走しますので、現地応援します！
ご一緒できそうなお仲間の皆様、ヨロシクお願いいたします～。




５月５日（土）




ラロメリア（キャロット）
新潟８Ｒ・４歳上500万・芝1800ｍ・吉田隼人　　→　４着

ここは何が何でも勝利が欲しい一戦です。
予定していた丸田君が落馬骨折で騎乗できなくなりましたが、
福島リーディングで乗っている隼人君を押さえてくれました。
何頭か強そうな相手もいますが、勝利を目指して頑張って欲しいデス！

元々細い馬体はマイナス１０キロの４２２キロとまるで牝馬のよう。
それでも身体の張り、歩様等は良く見えましたが、
肝心の直線を向いてさぁ、これからっというところで、
弾けてくれませんでした。
休み明けで反応が鈍かったのかもしれません。
ひと叩きした次走に期待したいですが、馬体は戻して欲しいな。



オレンジティアラ（グリーン）
新潟１１Ｒ・邁進特別・芝1000ｍ（混）・黛弘人　　→　１５着（ビリ）

待ちに待った新潟の直線千メートルのレースに出走です。
状態は良さそうなので、何とかスタートダッシュを決めて、
弾丸娘の真骨頂を見せて欲しいデス。
なるべく外枠が欲しいところですが、どうなるでしょうか？

スタートで出遅れ気味となり、ジ・エンド。
転厩してから、ティアラらしい弾丸スタートが見られません。
馬体も、鶴留先生のところにいた頃から、１０キロ以上絞られていて、
何か調整がティアラに合っていないような、そんな気がしますｗ
小牧騎手鞍上でスタートを決めて一気に走る、
ティアラらしいレースを一度して貰って、
馬自身に持ち味を思い出して貰いたいな～と思います。



レッドアーヴィング（東サラ）
東京１１Ｒ・プリンシパルＳ・芝2000ｍ・横山典弘　　→　１０着

陣営はあくまでも強気にダービートライアルへ出走です。
私としては自己条件の方が…ですが、
出走が決まったからには信じて応援するのみ！
ここ２戦の汚名を返上できるよう、見所あるレースを期待します。

レース前に予想できたように、やっぱり力不足でした。
デビュー戦のパフォーマンスが高かったので、
期待してくれるのは嬉しいのですが、
年明けの２戦で、現実を見れたはずだと思いますｗ
自己条件でもなるべくメンツの薄いところを選んで、
上位争いをできるようにするところから始めて欲しいですね。




５月６日（日）




レッドグランザ（東サラ）
東京５Ｒ・３歳未勝利・芝2000ｍ（混）・四位洋文　　→　６着

デビュー戦２着以来、８ヶ月ぶりの復帰戦です。
お稽古の動きは陣営が絶賛ですし、
新馬戦のパフォーマンスからも勝ち負けを期待しています。
まだ、結果はわかりませんが、口取りも申し込みました。
是非、私の口取り第一号になって欲しいデス。

口取りが外れたので、自宅で観戦しました。
仕上がりはまずまずと見ましたが、４コーナーで大きく膨れて
掲示板すらのらない６着まで。
休み明けと膨らんだコース取りが原因と思いたいです。
後は続戦できるかどうかが、カギですねぇ。



グレープブランデー（社台ＲＨ）
東京１０Ｒ・ブリリアントＳ・ダ2100ｍ（国・Ｈ）・横山典弘　　→　１５着（ブービー）

骨折休養明けで１０ヶ月ぶりのレースが、初の古馬との対戦ｗ
それもグレープ以外、全頭５歳以上で、古馬だけのメンバー。
ハンデ５７キロは年齢のアロウワンスを考えればトップハンデｗ
考えれば考えるほど、有利なところはまるでありません。
公式でも「久々なので割引が必要」と泣きが入りました。
それでも、そんな不利を纏めて跳ね除けてくれる、
グレープにはそんな期待をしてしまいます！
感動の復帰戦勝利を是非、プレゼントして欲しいです！

やっぱり「骨折休養明け」は甘くはありませんでした。
それでも４コーナーまでは楽な手応えで先行し、
「これならっ！！」と期待しましたが、
外から勝ち馬に交わされると早々に戦意喪失。
あとは流して１５着のブービー。
これまでず～っと、２着→１着を繰り返し、今回は２着の番でしたが、
まさか、ビリから２着と言う落ちだったとは…ｗ
ここを叩いた上積みに期待したいところデス。



メジャーアスリート（ＧＩＴＣ）
東京１１Ｒ・ＮＨＫマイルＣ（ＧＩ）・芝1600ｍ（国）・池添謙一　　→　１５着（ブービー）

前走は未勝利戦以来の芝のレース、それもＯＰ特別で２着。
本来は昇竜Ｓを目指していましたが、「これなら！」とのことで、
ＧＩの舞台に駒を進めてまいりました。
相手関係は超～強力！
こちらはノーマークの気楽なチャレンジですから、
鞍上には先週の悔しさを晴らす思い切った騎乗を期待したいデス。

やはりＧＩの舞台は甘くありませんでした。
１枠１番なら「逃げるか？」と期待しましたが、
ダートと違って芝ではそこまでのスピードはなく、
中団のインに閉じ込められる競馬。
最後の直線では内に行くか外へ出すか迷っている内に
脚が上がって最後は歩いてしまいました。
着順は１５着ですが、本来ならば１７着のブービー。
それでも、レース後、元気な姿で戻ってきましたので、
まずは大舞台を経験したと思って、良しとしましょう。
で、次はやっぱりユニコーンＳでしょうか？
クラブの公式が待たれますｗ



４月の好調から一転、何だか雲行きが怪しくなってきました。
ま、過ぎた事はさっさと忘れて、来週は再度、上向きでお願いしたいです。