１月の総括と２月の展望

早いもので先週の競馬で１月もお終いとなり、
結局、中央競馬では未勝利のままでした。
大目標の掲示板50％確保もままならず、厳しい一年のスタートです。
２月は是非とも、中央競馬の初勝利をゲットしたいです。



それでは１月の総括を。



１月は、１７頭の愛馬が全部で１８戦してくれ、

1-1-0-4-1-11　という成績でした。

勝率5.6％、連帯率11.1％、複勝圏内率11.1％、
掲示板率38.9％　という結果でした。

かなり寒～い数字で、日本上空に居座っている以上の
大寒波にさらされている状態です。

唯一の勝利もテイクザクラウンの大井での２勝目という
地方競馬であげたもので、中央ではエボニーの２着が最高。
期待していたラロメリアは４着の後、脚部不安でお休みに。
その上、去勢されることが決まりました。
１番人気で出走したレッドアーヴィングが最下位惨敗と、
凹む出来事が満載でした。

地方へ転出していたフェーラシュヴァルも中央再登録を断念、
引退となってしまいましたし、
続戦を予定していたビンテージチャートも歩様が悪くなって放牧、
放牧先のＮＦ天栄で落鉄してひと頓挫。
っと、古馬陣が軒並み戦線離脱する有様。
春までは明け３歳馬達に頼りっきりとなりそうな様相です。

唯一の希望は先週の土曜日に出走したエボニーナイト。
新馬戦の２着は離された２着でしたが、
今回は実に惜しい２着で、勝ち上がりに向けて希望が見えました。
できれば次走であっさりと決めて貰いたいところです。


そんな２月の展望として、まずは古馬の５歳牝馬トリオ。
シュテルンターラーは適距離1200ｍの橿原Ｓで巻き返しを、
リープオブフェイスは得意のダ1600ｍ（牝）で勝利を、
オレンジティアラは小倉の芝1200ｍを舞台に勝利を期待。
４歳のトルバドゥールも状態さえ良ければ、
復帰戦からあっさり勝利も十分あると思っています。

休養中のリアルインパクトもそろそろトレセンに戻って来そう！
今年の初戦がどこになるのか？　
今後のローテーションが気になります。

３歳馬達は、何と言ってもメジャーアスリートのヒヤシンスＳ。
オーブルチェフと差のない競馬をした実績で勝利を勝ち取りたい！
今週末のレッドアーヴィングのきさらぎ賞挑戦は、無欲の挑戦で一発を。
（↑　こう書いている時点で「無欲」じゃないし・笑）
オータムカラーのデビュー戦も楽しみですし、
未勝利馬達も、エボニーナイト・ジェラルド・レッドバビロン辺りには
２月中に勝ち上がって欲しいと期待します。
その他の未勝利馬達には目処の立つ競馬をして欲しいです。

後、続戦予定も飼い葉食いが落ちて放牧中のゴールデンムーンの
今後の予定にも要注目！です。

１月のスタートダッシュはゲート内で立ち上がって出遅れでしたが、
２月は二の脚を発揮してお仲間さん達に追いついて貰いたいですね！