日曜日の出走（結果・レッドアステルが甲斐路Ｓを制して待望のＯＰ入り♪）

日曜日は中央で６頭、地方で１頭が出走し、レッドアステルが優勝。




１０月２５日（日）




ライトニングホーク（社台ＲＨ）
京都２Ｒ・２歳未勝利・芝1400ｍ・54福永祐一　　→　５着

内枠で出遅れてしまった為に、インに潜り込むしかなくなりました。
二の脚でラチ沿いをスルスルポジションを上げますが、外へ出せず、
最内を突いて一旦は先頭に立つ勢いもありましたが、
最後は外が伸びる馬場でドッと交わされて５着まででした。
スタートが決まっていればまた違ったかもしれませんが、
出遅れた時点で、この競馬しか手は無かったと思います。
短期放牧を挟んで権利がある内に続戦するようなので、
次は出遅れずにスムーズな競馬で頑張って欲しいです。



アトリビュート（シルク）
京都６Ｒ・３歳上１勝クラス・芝・外1600ｍ（混）・53北村友一　　→　２着

スタートを決めてスッと３番手の外で流れに乗り、
最後は必死に前との差を詰めましたが、勝ち馬にはアタマ差届かず、
それでも大接戦の２着争いをハナ差制して２着と頑張りました！
勝てなかったことは残念ですが、良いレースが出来たので、
次走、改めて期待したいと思います。


（写真は大接戦のゴール前。　ＪＲＡ公式より。）



グレースオブナイル（グリーン）
京都６Ｒ・３歳上１勝クラス・芝・外1600ｍ（混）・53松若風馬　　→　１１着

道中はアトリビュートの内の４～５番手を追走し、
流れに乗っているかに見えましたが、直線で全く伸びず。
馬群に飲み込まれて１１着という結果でした。
状態は良さそうに見えただけに不可解な負け方でしたが、
次で巻き返せるように立て直して欲しいです。



ラインハイト（キャロット）
京都９Ｒ・鳴滝特別・芝・外2200ｍ（混）・54北村友一　　→　９着

外枠だった為、前に壁を作れず、少し行きたがる素振り。
それでも、上手く宥めて直線に向いたと思ったのですが、
最後は全く弾けずになだれ込んでの９着まで。
クラブのコメントを見ると、外々を通らされたことで
脚が溜まらなかったとの見解でした。
陣営が力負けではないと言っているので、次走の巻き返しを期待します。



レッドアステル（東サラ）
東京１０Ｒ・甲斐路Ｓ・芝2000ｍ（混）・55北村宏司　　→　１着（優勝）

負けられない闘いと心に期していたので、
無事に勝ってくれて本当にホッとしました。
レース自体は正攻法のレースで全く危なげなかったと思います。
陣営の期待が大きい馬なのですが、体質の弱さから出世が遅れていました。
待望のＯＰ入りを決めてくれたので、次走以降が本当に楽しみです。
アステルに関わる関係者の皆様と上手くエスコートしてくれた鞍上、
そしてレッドアステル自身の頑張りに感謝です。



ブルーメンクローネ（キャロット）
京都１２Ｒ・貴船Ｓ・ダ1400ｍ（混）・55Ｃルメール　　→　５着

３コーナー手前あたりでズルズルとポジションを下げてしまいました。
それが本当に痛かったです。
最後はまた脚を使って５着まで押し上げてくれましたが、
ちょっと勿体ないレースになってしまいましたね～。




＜地方・金沢＞

レッドルピナス（東サラ）
金沢１１Ｒ・２０２０ＪＢＣまであと９日Ｂ２五・ダ1500ｍ・54米倉知　　→　２着

スタートを決めてハナを叩きましたが、ずっと９番の馬に絡まれる厳しい展開。
途中からは勝ち馬とのマッチレースの様相になるも、抵抗しきれず、
最後は２馬身差の２着で地方初戦を終えました。
すんなり行けていたらまた違ったかもしれませんが、
それでも、小回りのダートでもやって行けそうで良かったです。
陣営も「次こそ！」と言っているので、次走に期待します。




レッドアステルが強い競馬で待望のＯＰ入り。　次走以降が楽しみです。