月曜日はエクストラペトルが盛岡で出走予定。
※9月27日 公式にて「引退」が発表されましたので<コメントを追記します。
9月25日(月)
エクストラペトル(キャロット)
盛岡8R・東京Cけやき賞・ダ1800m・54菅原俊吏 → 4着
キャロット5歳牝馬、エクストラペトルが地方交流戦に出走します。
JRA所属馬は12頭中、半数の6頭で、中央寄りは与しやすいメンバー構成。
2勝目を地方交流であげているので、何とか好走できると嬉しいですね~。 頑張れ!!
12頭立て1枠1番 16:20発走
レースは帰宅してPCサイトで観ました。
道中は後方をじっくり追走し、4コーナー手前から追い出しを開始!
直線でもジワジワ脚を伸ばしましたが、前を捉えるまでは行かずに4着まで。
JRA勢は6頭出走しており、その中では3番目でした。
もしかしたらJRA勢の中で最下位かも…と心配していたので、
思いのほか、ペトルの頑張りが見られて良かったです。
JRAの1000万クラスでは厳しいので、今後のレース選択が気になります。
1000万クラスの地方交流戦が組まれていれば良いのですが…。
※ここから追記です。
レース後のクラブコメントの微妙なニュアンスから「引退」を予感していましたが、やはり…でした。
引退を告げるクラブのコメントは、
2017/9/27 引退
「ジョッキーはこの馬のリズムを大事にして乗ってくれましたが、
欲を言えばもう少しスムーズに立ち回ることができればという思いもあります。
展開なども含めて考えるともう少し差を詰めることができたのではないかと・・・。
貴重な1000万下の交流戦で実に魅力的なレースだったことはもちろん、
メンバー構成からも楽しみと思っていただけに最良の結果を残すことができず
申し訳ありませんでした。思うところがあり、このまま続戦することを考えていたのですが、
今回の盛岡の交流戦以上に魅力的なレースが近々ないのは否めません。
6歳3月の引退時期まで皆さんに走る姿をお見せしたいという気持ちを持っていたのですが、
お母さんになれるという話が出てきました。馬にとってはとても良いことだと思うので、
クラブと相談をした結果、元気で無事な時に話をまとめたほうがいいだろうということになり、
ここで判断することになりました。思い入れのある血統の馬で、
長らく頑張ってくれましたので労いの言葉をかけたいですね。
そして、ずっと応援くださった皆様、ありがとうございました」(加藤征師)
待望の初勝利は未勝利戦も終盤に差し掛かった3歳9月の札幌戦でした。
最後とも言えるワンチャンスを見事ものにした時は、本当に良かったと安堵したことを
今でも覚えています。勝ち上がってからは成績に浮き沈みこそありましたが、
狙いすました交流戦で見事勝利をもぎ取ることができました。
キャリアを重ねることでクラスに慣れて勝ち星を重ねていくエクストラペトルでしたから、
1000万下クラスに入っても何とか頑張ってほしいと願っていました。
しかし、ここ最近は4戦連続で1秒以上の着差をつけられるなどクラスの壁を感じさせる
レース結果となっていました。前進を図るべく、このあともトライしていくことを考えていましたが、
このタイミングで持ち上がった縁談は馬にとって間違いなく良いことだろうと判断し、
加藤征弘調教師と協議を行った結果、ここで現役続行を断念し、競走馬登録を抹消することとなりました。
会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、何卒ご理解賜りたくお願い申し上げます。
なお、本馬に出資されている会員の方へは追って書面を持ちましてご案内いたします。
ということです。
恐らく、「縁談」という言葉から、繁殖入りは故郷の白老ファームではないのでしょう。
ペトルの子供に出資するという希望も、叶わないかもしれません。
それでも、ペトルの子供がデビューしたら応援したいと思います。
今まで頑張ってくれて、ありがとう。 お疲れ様でした。
※9月27日 公式にて「引退」が発表されましたので<コメントを追記します。
9月25日(月)
エクストラペトル(キャロット)
盛岡8R・東京Cけやき賞・ダ1800m・54菅原俊吏 → 4着
キャロット5歳牝馬、エクストラペトルが地方交流戦に出走します。
JRA所属馬は12頭中、半数の6頭で、中央寄りは与しやすいメンバー構成。
2勝目を地方交流であげているので、何とか好走できると嬉しいですね~。 頑張れ!!
12頭立て1枠1番 16:20発走
レースは帰宅してPCサイトで観ました。
道中は後方をじっくり追走し、4コーナー手前から追い出しを開始!
直線でもジワジワ脚を伸ばしましたが、前を捉えるまでは行かずに4着まで。
JRA勢は6頭出走しており、その中では3番目でした。
もしかしたらJRA勢の中で最下位かも…と心配していたので、
思いのほか、ペトルの頑張りが見られて良かったです。
JRAの1000万クラスでは厳しいので、今後のレース選択が気になります。
1000万クラスの地方交流戦が組まれていれば良いのですが…。
※ここから追記です。
レース後のクラブコメントの微妙なニュアンスから「引退」を予感していましたが、やはり…でした。
引退を告げるクラブのコメントは、
2017/9/27 引退
「ジョッキーはこの馬のリズムを大事にして乗ってくれましたが、
欲を言えばもう少しスムーズに立ち回ることができればという思いもあります。
展開なども含めて考えるともう少し差を詰めることができたのではないかと・・・。
貴重な1000万下の交流戦で実に魅力的なレースだったことはもちろん、
メンバー構成からも楽しみと思っていただけに最良の結果を残すことができず
申し訳ありませんでした。思うところがあり、このまま続戦することを考えていたのですが、
今回の盛岡の交流戦以上に魅力的なレースが近々ないのは否めません。
6歳3月の引退時期まで皆さんに走る姿をお見せしたいという気持ちを持っていたのですが、
お母さんになれるという話が出てきました。馬にとってはとても良いことだと思うので、
クラブと相談をした結果、元気で無事な時に話をまとめたほうがいいだろうということになり、
ここで判断することになりました。思い入れのある血統の馬で、
長らく頑張ってくれましたので労いの言葉をかけたいですね。
そして、ずっと応援くださった皆様、ありがとうございました」(加藤征師)
待望の初勝利は未勝利戦も終盤に差し掛かった3歳9月の札幌戦でした。
最後とも言えるワンチャンスを見事ものにした時は、本当に良かったと安堵したことを
今でも覚えています。勝ち上がってからは成績に浮き沈みこそありましたが、
狙いすました交流戦で見事勝利をもぎ取ることができました。
キャリアを重ねることでクラスに慣れて勝ち星を重ねていくエクストラペトルでしたから、
1000万下クラスに入っても何とか頑張ってほしいと願っていました。
しかし、ここ最近は4戦連続で1秒以上の着差をつけられるなどクラスの壁を感じさせる
レース結果となっていました。前進を図るべく、このあともトライしていくことを考えていましたが、
このタイミングで持ち上がった縁談は馬にとって間違いなく良いことだろうと判断し、
加藤征弘調教師と協議を行った結果、ここで現役続行を断念し、競走馬登録を抹消することとなりました。
会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、何卒ご理解賜りたくお願い申し上げます。
なお、本馬に出資されている会員の方へは追って書面を持ちましてご案内いたします。
ということです。
恐らく、「縁談」という言葉から、繁殖入りは故郷の白老ファームではないのでしょう。
ペトルの子供に出資するという希望も、叶わないかもしれません。
それでも、ペトルの子供がデビューしたら応援したいと思います。
今まで頑張ってくれて、ありがとう。 お疲れ様でした。
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