土曜日の出走（結果・ドゥラモンドがアスター賞でデビューから２連勝♪）

土曜日は５頭の愛馬が出走し、ドゥラモンドが優勝。




９月１２日（土）




ブラウシュヴァルツ（キャロット）
中山５Ｒ・２歳新馬・芝2000ｍ（混）・54Ｃルメール　　→　５着

モッサリしたスタートから二の脚もつかず、後方から。
最後は上り最速タイの脚で追い込みましたが、５着まででした。
ルメール騎手を手配したからか、圧倒的な人気に支持されましたが、
残念な結果でしたね～。
と言ってもまだまだ若い２歳馬ですから、
腰の甘さが解消されれば変わってきてくれそうです。



レッドアルジーヌ（東サラ）
中京８Ｒ・木曽川特別・芝2000ｍ（混Ｈ）・51松若風馬　　→　７着（ビリ）

戦前から薄々わかっていましたが、やっぱり…な結果でした。
この仔は、このクラスではかなり辛いんだと思います。
２勝目をあげてしまったばっかり（苦笑）に、厳しい状況ですね～。



ドゥラモンド（シルク）
中山９Ｒ・アスター賞・芝・外1600ｍ（混）・54Ｃルメール　　→　１着（優勝）

スタートがもっさりで後方待機策。
慌てず騒がず脚を溜め、３コーナー手前からポジションをあげると、
直線では上り３ハロン最速の脚を繰り出して優勝！！！
新馬勝ちから連勝で嬉しい２勝目をあげてくれました！
最後、２着馬に詰め寄られてドキッとしたのはご愛敬。
次は重賞挑戦になるかと思いますので、楽しみです！
流石の仕上げの厩舎と自信を持って乗ってくれた鞍上、
そしてドゥラモンド自身の頑張りに感謝です。



ブレイニーラン（シルク）
中京１０Ｒ・日進特別・ダ1800ｍ（混）・57吉田隼人　　→　１１着

最後まで止まらずにジリジリと伸びてはいるんですけれど、
やっぱりこの仔は「芝」だと思います。
また、相性の良い福永騎手が騎乗停止で乗れなくなったことも痛かったです。
次は芝に戻して頑張って欲しいです。



スカイグルーヴ（シルク）
中山１１Ｒ・紫苑Ｓ（ＧIII）・芝2000ｍ（国牝）・54戸崎圭太　　→　９着

プラス２６キロは成長分もあったと思いますがやはり重め残り。
レースでは最後の急坂でパッタリ脚が止まってしまったので、
中山よりも東京の方が良いのでしょうね。
今日のところは完敗でしたけれど、今後の成長で巻き返して欲しいです。




ドゥラモンド、次はどのレースに向かうのか、既にワクワクです！