毎年思うことですが、競馬をやっていると、
1年が経つのがあっという間に思えます。
ついこの間、「金杯で乾杯~」なんて浮かれていたのに、
もう、「有馬で締め括り~」ってなことになっています。
その有馬記念は劇的な結末でした。
敗れたとは言え、ブエナの末脚は強烈な印象を与えました。
JRAの年度代表馬は文句なく、ブエナビスタでしょう。
年間を通して大レースで連を外すことなく走った素晴らしい牝馬。
いつかこんな仔を愛馬に持ってみたいものです。
では、12月のまとめと今年1年の総括を。
12月は延べ14頭の愛馬が全部で14走して成績は、
1-2-0-0-0-11 という成績。
勝率 7.1%、連帯率 21.4%、以下、
複勝圏内率・掲示板率も連帯率に同じという結果でした。
勝ち星こそ、アンヴァルトの1000万勝ちのみでしたが、
リアルインパクトの朝日杯2着が、実質1勝以上の価値があり、
来年に向けてとても楽しみな結果となりました。
着順こそ「……」ですが、
ノヴァグロリアのラジオニッケイ杯挑戦もエキサイティング。
そして、まさかの「出走取消」となったグレープブランデーは、
とりあえずその後は平熱に戻ったようで、
来年に向けて楽しみな愛馬です。
一方、「骨折」が相次いだのも今月のことでした。
1000万クラスを卒業間近と思われたオレンジティアラが、
以前と同じ個所を骨折。
新馬戦で良いスピードを見せたカテンゲッチが、
やはりレース中に骨折を発症しました。
この2頭に併せて、プリンスヴィル・アースグリーンと
4頭の愛馬が骨折休養中。
残念ですが、元気に戻ってきてくれるのを信じて待ちましょう。
また、長い間、まっく厩舎の大黒柱として頑張ってくれた
マイディアサンが引退レース直前の調教で故障を発症、
無念の引退となりました。
一月のアレキサンドライトSを快勝し、
オープン入りを果たしてくれましたが、
結果としてはオープンで戦える力はもう残っていませんでした。
5歳のレプラコーンも、引退となり、寂しい限り。
という訳で、社台・サンデー馬は明け4歳の2頭が最年長という、
寂しい陣容になり、牽引車として頑張って欲しいその明け4歳が、
イマイチ頼りないという、何ともかんとも…な状況です。
明け3歳馬達は、楽しみな素材が出てきておりますが、
圧倒的な頭数に比して勝ち上がりが少ないのが悩み。
何とか早い内に勝ち上がって欲しいものです。
年間の通算成績は、
22-21-15-9-19-119 となり、
勝率 10.73%、連帯率 20.97%、複勝圏内率 28.29%、
掲示板率 41.95% という成績でした。
欲を言えば複勝圏内率を30%以上、
掲示板率を50%以上にしたかったのですが、
それは来年の目標としたいと思います。
去年は1年間でちょうど100走だった出走数が、
今年は205走と、ほぼ倍に増えました。
2歳馬・1歳馬の頭数を考えると、
来年の出走数はかなり増えるでしょう。
そして、「補償制度」の消滅のため、
来年の募集馬からは頭数を厳選せざるを得ないので、
愛馬頭数のピークを迎えると思います。
来年は、一層の愛馬達の奮起を期待したいですし、
一生懸命走ってくれる愛馬達を、
私達も一生懸命、応援したいと思います。
今年は現地応援出撃が少なかったと思うので、
もう少し、現地へ足を運んで、
間近なところで愛馬を応援したいと思います。
~ おまけ ~
昨日、新年を迎えるために新たにネイルを。
ベージュの逆フレンチにゴールドのライン3本。
ピンクのホロで4つ花をあしらってみました。
結構、お気に入り~
1年が経つのがあっという間に思えます。
ついこの間、「金杯で乾杯~」なんて浮かれていたのに、
もう、「有馬で締め括り~」ってなことになっています。
その有馬記念は劇的な結末でした。
敗れたとは言え、ブエナの末脚は強烈な印象を与えました。
JRAの年度代表馬は文句なく、ブエナビスタでしょう。
年間を通して大レースで連を外すことなく走った素晴らしい牝馬。
いつかこんな仔を愛馬に持ってみたいものです。
では、12月のまとめと今年1年の総括を。
12月は延べ14頭の愛馬が全部で14走して成績は、
1-2-0-0-0-11 という成績。
勝率 7.1%、連帯率 21.4%、以下、
複勝圏内率・掲示板率も連帯率に同じという結果でした。
勝ち星こそ、アンヴァルトの1000万勝ちのみでしたが、
リアルインパクトの朝日杯2着が、実質1勝以上の価値があり、
来年に向けてとても楽しみな結果となりました。
着順こそ「……」ですが、
ノヴァグロリアのラジオニッケイ杯挑戦もエキサイティング。
そして、まさかの「出走取消」となったグレープブランデーは、
とりあえずその後は平熱に戻ったようで、
来年に向けて楽しみな愛馬です。
一方、「骨折」が相次いだのも今月のことでした。
1000万クラスを卒業間近と思われたオレンジティアラが、
以前と同じ個所を骨折。
新馬戦で良いスピードを見せたカテンゲッチが、
やはりレース中に骨折を発症しました。
この2頭に併せて、プリンスヴィル・アースグリーンと
4頭の愛馬が骨折休養中。
残念ですが、元気に戻ってきてくれるのを信じて待ちましょう。
また、長い間、まっく厩舎の大黒柱として頑張ってくれた
マイディアサンが引退レース直前の調教で故障を発症、
無念の引退となりました。
一月のアレキサンドライトSを快勝し、
オープン入りを果たしてくれましたが、
結果としてはオープンで戦える力はもう残っていませんでした。
5歳のレプラコーンも、引退となり、寂しい限り。
という訳で、社台・サンデー馬は明け4歳の2頭が最年長という、
寂しい陣容になり、牽引車として頑張って欲しいその明け4歳が、
イマイチ頼りないという、何ともかんとも…な状況です。
明け3歳馬達は、楽しみな素材が出てきておりますが、
圧倒的な頭数に比して勝ち上がりが少ないのが悩み。
何とか早い内に勝ち上がって欲しいものです。
年間の通算成績は、
22-21-15-9-19-119 となり、
勝率 10.73%、連帯率 20.97%、複勝圏内率 28.29%、
掲示板率 41.95% という成績でした。
欲を言えば複勝圏内率を30%以上、
掲示板率を50%以上にしたかったのですが、
それは来年の目標としたいと思います。
去年は1年間でちょうど100走だった出走数が、
今年は205走と、ほぼ倍に増えました。
2歳馬・1歳馬の頭数を考えると、
来年の出走数はかなり増えるでしょう。
そして、「補償制度」の消滅のため、
来年の募集馬からは頭数を厳選せざるを得ないので、
愛馬頭数のピークを迎えると思います。
来年は、一層の愛馬達の奮起を期待したいですし、
一生懸命走ってくれる愛馬達を、
私達も一生懸命、応援したいと思います。
今年は現地応援出撃が少なかったと思うので、
もう少し、現地へ足を運んで、
間近なところで愛馬を応援したいと思います。
~ おまけ ~
昨日、新年を迎えるために新たにネイルを。
ベージュの逆フレンチにゴールドのライン3本。
ピンクのホロで4つ花をあしらってみました。
結構、お気に入り~
一年が早いと思うのは充実した生活をしているということなんでしょうね。
確かにお馬さんで始まりお馬さんで締めくくったという一年であったように思います(笑)
来年はご一緒の愛馬のお話も楽しみのひとつと
なりそうですね。
来年もどうぞヨロシクお願い致しますー☆
本当に1年なんてあっという間ですよね。
毎週、毎週、愛馬が出走してくれたので、
週末を楽しみにしている内に1年が過ぎてしまいました。
来年はいよいよご一緒愛馬・ストームティグレス09や
マニフィカート09がデビューを迎えます。
本当に楽しみですね
こちらこそ、来年もどうぞヨロシクお願いいたします~。