水曜日の出走（大井・結果）

またやっちゃいました。
「下書き」状態でアップし忘れです。
ってことで、結果も併せてアップ～。




５月２０日（水）




フレーザー（社台地方オーナーズ）
大井２Ｒ・Ｃ３(六)(七)組・距離1500m・本橋孝太　　→　１３着（ビリ）

去年の８月以来、９カ月ぶりの実戦を迎えるフレーザー。
当初は外回りの1200ｍ戦に出走を予定していましたが、
陣営より、内回りでも距離が長い方が良いとのことで、こちらへ。
地方所属の４歳馬で、これまで４戦しただけ、今回が５戦目と
なかなか続けて使えずもどかしい限りですが、
まずは実戦を使って…的な意味合いの出走になりそう。
頑張って欲しいのはやまやまですが、長い目で応援しようと思います。

１４頭立て３枠３番　15：30発走



結果のみネットで見て、「」と言う感じでした。
帰宅してＰＣサイトでレースを観ましたが、スタート直後はまずまずの位置取りも、
向こう正面あたりからズルズル後退し、直線も伸びずの最下位入線。
覚悟していた以上に厳しい結果でした。


レース後のクラブからのコメントは、

2015/5/20　小林分場
5月20日(水)大井２R・Ｃ３(六)(七)組・距離1500m戦へ56kg本橋騎手で出走しました。
馬体重はマイナス2kgの490kg、馬体が引き締まって張り艶も良く、好仕上がりでした。
レースでは五分のスタートから押していき、中団につけて1コーナーを回りました。
向正面中ほどまでは内々をスムーズに追走していましたが、ペースが上がると手応えが
悪くなってポジョンを下げてしまいました。本橋騎手のステッキが入って懸命に
追われましたが、後方のまま見せ場なく2.7秒差の1分40秒2の13着に大敗しています。
本橋騎手からは「さすが荒山厩舎です。能力試験時からの変わり身があり、緩さが
なくなっていました。腰がしっかりしてきたためか、スタートも決まって良い位置に
つけることができたのですが、砂を被る時間が長くなると嫌気をさして急にフワフワして
走るのを止めてしまいました。このクラスは楽に勝てる馬なのですが、気性が難しいです。
申し訳ありませんでした。」と、荒山調教師からは「申し訳ありません。気難しい馬を
走らせるのがプロの騎手なので、しっかり乗ってほしかったです。休ませて体が固まってきて、
蹄の不安もなくなりましたので、次はミスター的場文男騎手へ依頼します。」
とのコメントがありました。


荒山先生からは騎手に厳しいダメ出しがありましたが、
本当に、騎手のせいなのかな～？
フレーザー自身の能力のような気もしますが…ｗ

いずれにせよ、次走はミスター大井、的場騎手での出走になるようで、
変わり身を見せて欲しいです～。