土曜日の出走（結果）

土曜日は大挙１０頭の愛馬がスタンバイ。
障害未勝利・ＯＰと連勝中のアロヒラニが重賞初挑戦です。




６月２５日（土）




レッドアルソード（東サラ）
東京２Ｒ・３歳未勝利・ダ1600ｍ・56Ｔベリー　　→　４着

前走は全く良い面が見られず、人気を裏切ったレッドアルソード。
鞍上は前走に引き続きＴベリーですが、特徴を理解した今回は
大幅な変わり身を期待したいです。　　最後までしっかり走って勝利を！

前走よりは最後まで走れていたので距離はこの位の方が良さそうデス。
鞍上からは「ブリンカーを試しては？」とのことで、効果があれば前進できるかも。
最低限の権利は取りましたが、勝利はまだまだ遠そうですねぇ。



ジスターキ（シルク）
函館３Ｒ・３歳未勝利・芝1800ｍ（牝）・54勝浦正樹　　→　１５着（ビリ）

函館のＷコースで良い動きを見せたジスターキ。
父の産駒特有の気性の問題で、持てる能力を発揮できない感じです。
できれば洋芝の小回りコースで活路を見出したいところ。　　頑張れ！

道中は好位で良い感じに見えましたが、３～４コーナーで既に手応えが…。
直線に向くと早々に戦意喪失し、後退していって最下位入線ｗ
正直、勝ち上がりは厳しそうですね。



イリデッセンス（シルク）
阪神３Ｒ・３歳未勝利・ダ1400ｍ（混）・54Ｃルメール　　→　５着

日曜日の牝馬限定戦は除外確実で、こちらへ回ったイリデッセンス。
鞍上ルメールで、最後までしっかり伸びてくれれば、
あっさり勝ってもおかしくはない筈。　　頑張れ！！

出遅れ気味のスタートで後手を踏んでしまいました。
最後はそれなりに脚を使ってくれ、権利は取れましたが、
なかなか勝ち負けまではこちらも遠そうですね。



レッドスペラーレ（東サラ）
函館４Ｒ・３歳未勝利・芝2600ｍ（混）・56吉田隼人　　→　７着

デビュー後、なかなか結果が伴わないレッドスペラーレ。
函館の芝の長距離戦で大幅な変わり身を期待したいところです。
この条件は比較的出走し易いのも利点。　まずは掲示板を目指そう。

レース後は鞍上からダメ出しの連打。
でも、何も言い返せないのが悔しいです。
こちらも、何かで覚醒してくれない限り、勝ち上がりは厳しそうｗ



クレオール（キャロット）
東京７Ｒ・３歳上500万・ダ1600ｍ（牝）・55津村明秀　　→　５着

ここ数戦、勝ち負けには遠くとも、最後までジリジリ伸びて
掲示板を確保し頑張っているクレオール。
使われつつ力を付けている様子なので、諦めないで走れれば。　　頑張れ！

状態は良さそうでしたし、時計がかかる良馬場だったら、
もう少し結果も違っていたかもしれません。
それでも、最後まで諦めないで掲示板に来てくれたのは良かったですね。



ウォリアーズクロス（シルク）
函館８Ｒ・３歳上500万・ダ1000ｍ（混）・54柴山雄一　　→　２着

まだトモに緩さが残る現状、スタートでついていけるのか、
何とも不安が残るウォリアーズクロス。
それでも、今後の見通しの為にもここで通用するところを見せて欲しいです。
結果的に後方から最後に末脚を使うような展開を希望。　　頑張れ！

思ったよりも前目で競馬が出来、直線も良く追い込みましたが、
レコードで走った勝ち馬に0.1秒届かない惜しい２着。
勝てなかったのは残念ですが、本当に良く頑張りました。
この走りで、次走が楽しみになりましたね～。



アロヒラニ（キャロット）
東京８Ｒ・東京ジャンプＳ（Ｊ・ＧIII）・芝3110ｍ（混）・60五十嵐雄祐　　→　５着

連勝中の鞍上は他馬との兼ね合いで乗れず、初コンビで重賞挑戦のアロヒラニ。
全日本馬術大会３連覇のクボタンは、意外に？障害では名宰相なのかも？
現状でどれだけ力が通用するか、楽しみなレースです。　　頑張れ！

重賞初挑戦で、まだまだ経験不足だったと思いますが、
真っ向勝負で最後、脚が上がってしまったのは仕方ないですね。
アロヒラニにはこれから経験を積んで、成長して欲しいと思います。



バンゴール（サンデーＲ）
東京１０Ｒ・八ヶ岳特別・芝1800ｍ（混・Ｈ）・55戸崎圭太　　→　３着

前走はルメール騎手を背に圧勝だったバンゴール。
デビュー戦以来、戸崎騎手とのコンビで降級戦に挑みます。
ハンデは見込まれましたが、力は通用する筈。　　好勝負を期待！

結果的に一番人気を裏切ってしまいましたが、
悪化した馬場でも良く頑張ってくれました。
一旦、お休みするのか、北海道へ転戦するのかわかりませんが、
また次走を楽しみにしています。



レッドライジェル（東サラ）
東京１０Ｒ・八ヶ岳特別・芝1800ｍ（混・Ｈ）・57柴田善臣　　→　１２着（ブービー）

本来ならば２週前のレースを予定していたレッドライジェル。
どうも動きが上がってこず、陣営のトーンも低いままです。
馬場状態もカギになりそうですが、少しでも「らしさ」を見せて欲しい。

全く良いところなく、後方のままブービー惨敗。
残念なレースとなってしまいました。
この一戦で状態が上がってくれることを期待したいですね。



インプロヴァイズ（シルク）
東京１１Ｒ・夏至Ｓ・ダ1400（混・Ｈ）・57津村明秀　　→　１２着

年齢的なものか、気性の問題か、往年の走りが見られないインプロヴァイズ。
ダートで変わり身を見せてくれるのか、注目の一戦です。
あまり不甲斐ないレースが続けば、進退に及びそうなので、
新天地・ダートでもうひと踏ん張り、頑張って欲しいです。

初ダートで新味を期待しましたが、結果はでませんでした。
今後はどうするのか、ホリー先生の采配が気になります。




厳しい結果の連続でしたが、ウォリアーズクロスは惜しかったです。
次は勝利を期待したいですね～。