一週間も前ですが、社台・サンデー・GITCの2歳馬の更新がありました。
全馬順調~っと言いたいところですが、ラクカラチャの膝被り疑惑がw
気性面に問題ないのと、膝被りがどう関係するのか、謎のコメントも。(苦笑)
◆エアトゥーレの12(父:ディープインパクト)
2014/2/7 社台F
ひと息入れて飼葉食いが安定したことから、この中間よりキャンター調教を再開しています。
常歩3000m、ダク1200m、周回コースでの軽めキャンター1200mを消化したあと、
直線ダートコース(1000m)にも入り1本、ハロン16~17秒ペースのキャンターで乗っています。
馬体重こそ448㎏と数字は増えていませんが、乗りながら馬体を維持できているのは何よりで、
幼く映っていた馬体に張りが出て、見た目は良化しました。さらなる良化を見込んでいますので、
今後も牧場で大切に育てながら素質を開花させていきたいところです。
順調そうで何よりですね~。
産地馬体検査の話題がでませんけど、4月に受検できるかな?
◆ローザブランカの12(父:キングカメハメハ)
2014/2/7 NF空港
1月中旬まではトレッドミルの運動にとどめましたが、1月下旬からはロンギ場でのフラットワークの
運動を開始しています。脚元を考慮して軽めの運動にとどめていたことが功を奏したのか、
馬体はふっくらして、ひとまわり成長したように感じられます。様子をみて、周回、坂路での
調教を再開します。現在の馬体重は450kgです。
まだまだ予断は許しませんが、それでも少し安心しました。
後はもう後戻りなく、順調に進みます様に!
◆ラクカラチャの12(父:Elusive Quality)
2014/2/7 NF空港
休ませることはありませんが、両前脚の膝部分の被りが多少気になりました。
しかし、調教には支障ないため、週4日は周回コースでハッキングキャンター3500m、
その他の週2日は屋内坂路コース(900m)で2本、ハロン17~18秒のキャンターを
消化しています。脚捌きに多少ぎこちなさが残りますが、馬体全体はしっかりとしており、
成長を促しながら進めていきたい方針です。気性面には問題ない馬ですので、
牧場スタッフも気にすることはないとの認識です。現在の馬体重は506㎏です。
膝被り…。
確かに、1歳時から「被り気味」ではありましたねw
成長と共に真っすぐになる仔と、どんどん被る仔がいますが、果たして?
◆ゴールデンドックエーの12(父:ディープインパクト)
2014/2/7 追分FLV
この中間もじっくり調教を重ねており、引き続き週3~4日は屋内直線坂路コースへ入って、
ペースをハロン17~20秒まで強めて元気に駆け上がっています。また残り週2~3日は
屋内周回ダートコースでハッキング~ハロン24秒程度のキャンター調教を約2000m
消化しています。息遣いはまだまだ良化途上の段階ですが、乗り込むごとに後躯の感触が
しっかりとしたものになってきました。冷え込みが厳しいなかでも飼葉食いは旺盛で、
馬体重は481㎏と昨秋から理想的に右肩上がりで増えています。
この成長に合わせた筋力と体力強化を行うべく、さらに鍛え込んでいきます。
こちらは順調そのもので申し分ない更新ですね~。
とにかく、厩舎が信頼しているマツパク先生のところなので、
栗東までたどり着ければ、何とかしてくれる筈!(笑)
◆マカロンドナンシーの12(父:クロフネ)
2014/2/7 NF空港
この中間は順調に調教を進め、週3日の屋内坂路コース(900m)では、
ハロン18秒ペースまで上げて元気に駆け上がっており、さらに同じペースで
坂路を2本乗る日を設けて鍛えています。また、残り週3日は周回コースで
軽めキャンターを1200m消化して、しっかり体をほぐす時間を挟んでいます。
徐々に負荷を強めていますが、毎日飼葉を残さず食べているタフさがあり、
乗り重ねるごとに筋肉量が増えている印象です。馬体重も467kgにまで増え、
より逞しい体つきに変わってきました。この調子でさらに乗り進めながら、
良化を図っていきます。
牝馬ながらに馬格があり、頼もしいタイプのようです。
この仔は最初からダート狙いでOKなので、目指せ!関東オークスで。
◆エイプリルヒロインの12(父:ジャングルポケット)
2014/2/7 社台F
この中間も、寒さに負けずしっかり乗り込みを重ねており、引き続き常歩3000mとダク運動
1200mで入念に体をほぐした後に、周回ダートコースで軽めキャンターを1200m消化しています。
さらに直線ダートコース(1000m)では、日によってハロン17秒ペースまで上げて、馬体以上に
大きく見せる柔らかいフットワークで最後まで脚を伸ばしています。休まず調教を進めながら、
馬体重は442kgにまで成長を続けているところは、体調が良いことに加え基礎体力が
備わってきた証拠とも言えます。まだ心身ともに良化途上の段階ではありますが、
走りに対する集中力が以前よりも長く持続できるようになったところは好感が持てます。
この馬の長所でもある、弾むようなバネのある走りをさらに進化させるべく、
厳冬期は地道に鍛錬を重ねていきます。
更新の前日、満口になったのでリップサービスじゃないよね?(笑)
「弾むようなバネのある走り」、良いですね~。
体も大きくなっているし、本当に楽しみです!
ローザブランカが順調に良化したのに、ラクカラチャにちょっと靄がかかって来たような。
膝被りの競走馬でも走っている馬は沢山いますし、大丈夫だと良いな!
全馬順調~っと言いたいところですが、ラクカラチャの膝被り疑惑がw
気性面に問題ないのと、膝被りがどう関係するのか、謎のコメントも。(苦笑)
◆エアトゥーレの12(父:ディープインパクト)
2014/2/7 社台F
ひと息入れて飼葉食いが安定したことから、この中間よりキャンター調教を再開しています。
常歩3000m、ダク1200m、周回コースでの軽めキャンター1200mを消化したあと、
直線ダートコース(1000m)にも入り1本、ハロン16~17秒ペースのキャンターで乗っています。
馬体重こそ448㎏と数字は増えていませんが、乗りながら馬体を維持できているのは何よりで、
幼く映っていた馬体に張りが出て、見た目は良化しました。さらなる良化を見込んでいますので、
今後も牧場で大切に育てながら素質を開花させていきたいところです。
順調そうで何よりですね~。
産地馬体検査の話題がでませんけど、4月に受検できるかな?
◆ローザブランカの12(父:キングカメハメハ)
2014/2/7 NF空港
1月中旬まではトレッドミルの運動にとどめましたが、1月下旬からはロンギ場でのフラットワークの
運動を開始しています。脚元を考慮して軽めの運動にとどめていたことが功を奏したのか、
馬体はふっくらして、ひとまわり成長したように感じられます。様子をみて、周回、坂路での
調教を再開します。現在の馬体重は450kgです。
まだまだ予断は許しませんが、それでも少し安心しました。
後はもう後戻りなく、順調に進みます様に!
◆ラクカラチャの12(父:Elusive Quality)
2014/2/7 NF空港
休ませることはありませんが、両前脚の膝部分の被りが多少気になりました。
しかし、調教には支障ないため、週4日は周回コースでハッキングキャンター3500m、
その他の週2日は屋内坂路コース(900m)で2本、ハロン17~18秒のキャンターを
消化しています。脚捌きに多少ぎこちなさが残りますが、馬体全体はしっかりとしており、
成長を促しながら進めていきたい方針です。気性面には問題ない馬ですので、
牧場スタッフも気にすることはないとの認識です。現在の馬体重は506㎏です。
膝被り…。
確かに、1歳時から「被り気味」ではありましたねw
成長と共に真っすぐになる仔と、どんどん被る仔がいますが、果たして?
◆ゴールデンドックエーの12(父:ディープインパクト)
2014/2/7 追分FLV
この中間もじっくり調教を重ねており、引き続き週3~4日は屋内直線坂路コースへ入って、
ペースをハロン17~20秒まで強めて元気に駆け上がっています。また残り週2~3日は
屋内周回ダートコースでハッキング~ハロン24秒程度のキャンター調教を約2000m
消化しています。息遣いはまだまだ良化途上の段階ですが、乗り込むごとに後躯の感触が
しっかりとしたものになってきました。冷え込みが厳しいなかでも飼葉食いは旺盛で、
馬体重は481㎏と昨秋から理想的に右肩上がりで増えています。
この成長に合わせた筋力と体力強化を行うべく、さらに鍛え込んでいきます。
こちらは順調そのもので申し分ない更新ですね~。
とにかく、厩舎が信頼しているマツパク先生のところなので、
栗東までたどり着ければ、何とかしてくれる筈!(笑)
◆マカロンドナンシーの12(父:クロフネ)
2014/2/7 NF空港
この中間は順調に調教を進め、週3日の屋内坂路コース(900m)では、
ハロン18秒ペースまで上げて元気に駆け上がっており、さらに同じペースで
坂路を2本乗る日を設けて鍛えています。また、残り週3日は周回コースで
軽めキャンターを1200m消化して、しっかり体をほぐす時間を挟んでいます。
徐々に負荷を強めていますが、毎日飼葉を残さず食べているタフさがあり、
乗り重ねるごとに筋肉量が増えている印象です。馬体重も467kgにまで増え、
より逞しい体つきに変わってきました。この調子でさらに乗り進めながら、
良化を図っていきます。
牝馬ながらに馬格があり、頼もしいタイプのようです。
この仔は最初からダート狙いでOKなので、目指せ!関東オークスで。
◆エイプリルヒロインの12(父:ジャングルポケット)
2014/2/7 社台F
この中間も、寒さに負けずしっかり乗り込みを重ねており、引き続き常歩3000mとダク運動
1200mで入念に体をほぐした後に、周回ダートコースで軽めキャンターを1200m消化しています。
さらに直線ダートコース(1000m)では、日によってハロン17秒ペースまで上げて、馬体以上に
大きく見せる柔らかいフットワークで最後まで脚を伸ばしています。休まず調教を進めながら、
馬体重は442kgにまで成長を続けているところは、体調が良いことに加え基礎体力が
備わってきた証拠とも言えます。まだ心身ともに良化途上の段階ではありますが、
走りに対する集中力が以前よりも長く持続できるようになったところは好感が持てます。
この馬の長所でもある、弾むようなバネのある走りをさらに進化させるべく、
厳冬期は地道に鍛錬を重ねていきます。
更新の前日、満口になったのでリップサービスじゃないよね?(笑)
「弾むようなバネのある走り」、良いですね~。
体も大きくなっているし、本当に楽しみです!
ローザブランカが順調に良化したのに、ラクカラチャにちょっと靄がかかって来たような。
膝被りの競走馬でも走っている馬は沢山いますし、大丈夫だと良いな!
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